韓国への銃弾提供

■ 韓国への弾薬提供

一般的な相互協力…陸自の弾薬提供に韓国国防省

【ソウル=吉田敏行】韓国国防省報道官は24日の定例記者会見で、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している陸上自衛隊から韓国軍への弾薬提供について、「平和維持活動では、互いの協力で、現地で必要な物品の補充を受けることができる」と述べ、一般的な相互協力の一環であるとの認識を示した。


報道官は、南スーダンで輸送や警護任務に就いている韓国軍の予備弾薬が不足した訳ではないと強調。緊急事態の発生に備え、事前に追加補充する目的だと説明した。

韓国メディアは、今回の弾薬提供について、比較的冷静な反応を示しているが、「日本の積極的平和主義を正当化する場を、韓国が作った」(東亜日報紙)などの否定的な指摘も出ている。

(2013年12月24日12時37分 読売新聞)



「一般的な相互協力」だそうだ。
武器輸出三原則の例外とするということらしい。「例外」への道を拓いた案件なのだろうか。(笑)

 アベノミクスの2013年もあと3営業日だが、アベ総理の支持率は韓国のパク大統領の反日言動に助けられた部分が大きいと思う。
在米韓国人の慰安婦の像もアベ政権を側面から支えたであろう。

小泉ジュニアの従兄弟が無届風俗でどうのとか、橋下はバカとか、猪瀬やめろ!とかアベを無風で置いておくための色々な工夫を感じるニュースが多い年であった。


何度も書いたが、アベノミクスは日本で余ってるお金を国民ではなく世界の要所にバラ播いて国家百年の安寧を図ろうとする試みである。
百年経たずに死んじゃう今の国民、有権者のことを考えているヒマはなかろう。