1/23(木) 指数、売られる。

NYダウ 16,373.34 -41.10 NASDAQ 4,243.00 +17.24
ドル/円 104.31       ユーロ/円 141.29
日経平均 15,695.89 -125.07     TOPIX 1,287.52 -12.11     マザーズ指数 1,015.46 -19.88

225現物
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■  指数

本日デイは
15910      15970      15660      15700      -130      7.2万枚    1兆1400億円

現物2兆6700億円出来に対して先物42%出来。 上下300円。
225先物に売り崩しが入った印象だが、225よりTOPIXの方が下げている。 
東証全体でも 大型>中型>小型 と小さいほどよく下げている。
仕掛けは225先物だが、土砂崩れ的に全体が売られたようだ。

9984・ソフトバンク のチャートがヤナ感じ。
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明営業日は
270        120        960        ●15810        650        500       340


3限持ち高
■kabucom  ×枚    
■rakuten  ×枚    なし    

■ サマリー
東証大引け、3日ぶり反落 1万5700円割れ、中国指標の悪化受け
・買いが先行したが、中国景気の先行き懸念を背景に日経平均先物3月物に売りが優勢になり、
ソフトバンクKDDIなど日経平均の値動きへの影響が大きい値がさ株に裁定取引の解消目的の売りが膨らんだ。
外国為替市場で円相場が対ドル、対ユーロで上昇に転じトヨタやホンダなど主力の輸出関連株も売られた。

・英調査会社マークイット1月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は、景気判断の節目となる50を6カ月ぶりに下回った。
・日産自やコマツなど収益の中国への依存度が相対的に高いとされる銘柄が売られたほか、日経平均先物にもまとまった売り注文が断続的に出た。

・朝方は買いが先行した。前日の米シカゴ市場の日経平均先物3月物(円建て)の清算値が大証の日中取引の清算値を上回り、先物に買いが先行した。 
・昨年末にかけての相場上昇で買い持ち高を積み上げた短期筋が持ち高解消目的の売りを出した。ソフトバンクが午後の取引で急速に値を崩し、投資家心理を悪化させたとの声もあった。

東証1部の売買代金は概算で2兆6737億円と、3日続けて2兆円を上回り14日以来の高水準に膨らんだ。
・売買高は29億659万株、
・値下がり銘柄数は1504、値上がり銘柄数は215、変わらずは59だった。




■  松井証券  ▲20万ほどの含み損。改善中。


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