11/21(金) ナイトドデンするも下がり出したので▲13万円ロスカット。

深夜までトラブル処理してボードに戻ると 17400 …     17520台で買いドデンしたのにー

ダウは  17,848.57 00:50時点で  +129.57 +0.73%
気でも狂ったか的なローンチ ローンチ、、スペルは忘れた。

ありゃりゃ 17400割れてきたよ、 17395×10枚 売埋 ▲13万円の損失。

どうもチャぶつくなあー


今夜はこれで止めておこう。 今月これで200万位負けてるだろう。
月初の先物口座 八百数十万円が 六百六十万円まで減少。

相場が力尽きて下がる前にこちらが力尽きたのではしょうがないからね。 (笑) 


さて線でも引きながらシグナルを探そう。
ってことで帰るか。



帰ってビールを飲もう。サッポロ一番黒ラベル
本も少し読もう

河野 裕子 と永田 和宏 の 文春文庫 「たとへば君」 
夫婦で歌人である。嫁さんの方が癌で亡くなって、残った夫は亡妻の思い出モノ作家になった様子。

  河野裕子 娘時代の代表作は

たとへば君 ガサッと落葉すくふやうに私をさらつて行つてはくれぬか   (『森のやうに獣のやうに』)

ブラウスの中まで明るき初夏の日にけぶれるごときわが乳房あり   (『森のやうに獣のやうに』)

  世帯の後は

君を打ち子を打ち灼けるごとき掌よざんざんばらんと髪とき眠る   (『桜森』)
手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が   (『蟬声』、辞世)


女房からかねて「良い」とは聞いていた。 
 「はははは、オバはん、エロエロやでー。そやけど 『ガサッと落葉すくうように』 はエエわー」
とのことで、いわゆる肉体派の歌人である。

それを亭主の永田氏が真面目に解説しているのが、、結構いいのである。 (笑)


娘の 永田紅 氏 も色っぽくて良い。 父親似で、母親の河野裕子の5倍くらい美人。 かな。