1/22(木) ECB待ち。 17300台。

225現物
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■  指数
本日デイは
 17310      17360      17220      17360      +150      3.6万枚    6200億円 

現物2兆0510億円出来に対して先物30%出来。 静。  ECB、政策金利据え置き。
22:30 ドラギ総裁会見だそうだ。
ナイトは 22:20時点で 17380-260 じりじり安い。

持ち高
   ■kabucom  17085×7枚 売       
  ■rakuten  17064×5枚 売         
    ■松井    17175×4枚 売       合計■ 17100×16枚  売建

 明営業日は
 550          450         410         ●17310         270         170         130
  
■ サマリー
東証大引け、小幅に反発 引けにかけ持ち直す、売買高は今年最小

・ECBの理事会の結果発表を日本時間今夜に控え様子見気分が強く、売買高は今年最低だった。
・方向感を欠く値動きのなか、国内企業の決算発表本格化を前に業績期待の買いが下支え、取引終了間際にかけて持ち直した。
 
・市場ではECBが量的金融緩和を決めることは織り込み済みとの見方が多く、手掛かりを欠いた。
・米紙が月500億ユーロ規模と報じたことで「市場の期待を大きく裏切るような緩和策ではないようだ」との安心感が下値を支えたとの声もあった。
・一方で、ECBの理事会結果発表を控えてひとまず利益を確定する目的の売りも広がりやすく、1万7300円を挟んでもみ合う場面が多かった。

ソフトバンクだけで22円の上昇に寄与しており、値がさ株の上げが日経平均を押し上げた面もある。
・年金資金の打診買いが流入したとの見方もあった。

東証1部の売買代金は概算で2兆507億円だった。売買高は19億7108万株と昨年12月30日以来の少なさで、今年最少
・値幅も126円53銭にとどまり、今年最小だった。
東証1部の値上がり銘柄数は724、値下がりは988、変わらずは149

■  松井証券  

現株    なし

信用      信用建玉評価損益合計 -660,589円
           買建玉総額     0円
           売建玉総額 5,570,400円