1/21(水) 17200-300 日銀会合、不発かな。16枚売り。

225現物    クロトン不発?
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■  指数

持ち高
   ■kabucom  17085×7枚 売       1枚売り増し
  ■rakuten  17064×5枚 売         
    ■松井    17175×4枚 売               
 
■ サマリー
東証大引け、反落 85円安 利益確定売り、日銀会合後に保険株が一段安
 21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比85円82銭(0.49%)安の1万7280円48銭で終えた。前日までの上昇で利益確定の売りが優勢だった。欧州中央銀行(ECB)が22日に開く理事会で量的金融緩和を決めるとの見方から、大引けにかけて押し目買いの勢いが増し、下げ幅を縮小する場面があった。
 日経平均は前日までの2日間で3%近く水準を切り上げており、朝方から利益確定の売りが先行した。昼過ぎには日銀がきょうまで開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めた。市場予想に沿った内容だったが、東京外国為替市場で円相場が上昇したことから日本企業の輸出採算が悪化するとの見方が浮上。運用リスクを避ける動きが強まり、日経平均後場に一時下げ幅を180円超に拡大した。
 もっとも大引けにかけては、ECBが国債買い入れを含む量的緩和を決めるとの観測から押し目買いが入り、下げ幅を縮小した。上海や香港の株式相場が反発で始まったことも相場を下支えした。
 JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)ともに反落した。
 東証1部の売買代金は概算で2兆3029億円。売買高は21億8730万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1312、値上がりは466、変わらずは83銘柄だった。
 日銀が金融政策の現状維持を決めたことを受け、保険株が午後に一段安となった。追加緩和を期待していた一部の投資家から売りが出たためで、野村不HDなども下げ幅を広げた。機械株や精密株も値下がりが目立った。シャープが昨年来安値を更新した。一方、西武HDは上場来高値を更新し、時価総額は1兆円を超えた。武田やソニーも高い。
 東証2部株価指数は反落した。ソディックやコメ兵が下げた。プロスペクトやAGCapが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


…さて、出かけねば