マーケティング  催眠誘導、イメージと「顧客チャンク」

「催眠誘導」  石井裕之 著  という本があって、10年ほど前かな、同氏の本はたくさん読んだ。

催眠術というか、コミュニケーションがどういう機序で機能しているかという本だ。


同じ意味で、いや、同じ目的で、その頃、苫米地秀人氏の本もたくさん読んだ。



「アンカー」 と 「トリガー」 の定義は同二氏で全く違ってオレは苫米地氏の論をとった。

相対する相手の中にある、あるいは中に入れた、ある種のイメージ 「アンカー」 を一定の 「トリガー」 で引き上げてくる、または発動 のさせることによって 「労働」 や 「購買」 に導く、、、、強烈に効果があった。


STP セグメント、ターゲット、ポジション、の中の 「S」 
、、、同一のアンカーとトリガーがなければ、同一セグメントとして直接扱わない方がいい。

またセグメントと 「顧客レイヤー」 そして 「顧客チャンク」 はまた別に定義しなければ商品開発はできない。


ここいらの話は、、厳密に書こうとするとむつかしい、、というか例をあげるとあまりに普通で、、じゃまくさい。(笑)



何が 「情報」 だと思うか・論、、とでもいうべきモノがあって、、さっき居酒屋とBARで客や従業員の子供たちがそれっぽいことを言うので、、、すこし話したが、、、、  はは

相手の 「ど真ん中」 を考えずに、自分の都合を言ってどうするのよ? どうするのよ?  の世界である。
風呂桶に釣竿を垂れて 「魚、釣れねーなー、釣りは奥が深いなーー」 ってただのバカじゃないのかね?


まるで、オレの相場じゃないか。 (笑)     一生やってろ。   わはは。