テレビ漫画 「009 日本軍の亡霊」

youtube で偶然見つけた。 昭和41-3年頃の作品らしい。



冗冗談談、、などという書庫の記事にしていいのかと言う気もするが、、、
戦後体制への懐疑、米国への恨み、国際秩序への責任感、日本国民であることの苦悩など
制作者それぞれが抱えているものを感じる。

そして、戦後レジームなるものが悪い冗談のようにしか感じない今日に鑑みて
冗談書庫に入れることにする。


先人のことを思うと目頭が熱くなる夜もあって、今夜もそうである。