先達が降りてくるか? 堀紘一氏の話など。

世話を見ているヤツが、相談と報告にやってくる。

飲食業である。

やれやれてまのかかる、、、明日、街を見せに行こう。


お客さまより自分の商品の方がかわいいヤツは多い。    今回もそう。
じつは「自社製品」で「商品」にすらなっていない。(笑)



人生はキャリアである。

堀紘一氏が書いていた。 某巨大企業で役員の キャリア分析というか トレースをした結果が面白い。

役員だっけ常務?社長だっけ?調査対象は忘れたが、学歴・出身地など、セグメントできるあらゆる客観的データに共通性はなく、ただ一つ、社内キャリアに共通点があったそうだ。


全員、入社3年以内に特定の3人の課長の下での勤務経験あり。   以上。



オレは契約上あるいは工事のトラブルになると、上から親父が降りてくるのが分かる。
マーケティングときも、日露戦争史かナニかが降りてきているのが分かる。


そういう降霊が出来ないと経営上の判断は難しいのではないかと、、、思う
が、それを誰にでもいつでも教えているわけではない。


今日いきなりそれを思い出したので書き残しておく。


そういや、相場で窮地の時はなにも降りてこないなー  空に死神がいっぱい飛んでるのは見えるけど。 (笑)



さて
…あした街に連れてくけど、


自分の店の 「水漏れ」 を、たまたま前を通りかかったオレに指摘されてるようじゃあなあー

入口わきのモルタルが不思議な濡れ方してるんだから

水道メーターのパイロット を確認しなくっちゃ。(笑)