暴力。 世界を統べる、圧倒的な力で人を違う世界へ連れてゆく暴力。

暴力が世界を統べていることについて、娘どもに説明しようとしてうまくいかない。


世界を統治しているのは、「欲」などというハカないものではない。
おなかいっぱいだからもう食べられませんとか、もう射精(で)ません出来ませんすいませんー、もうもう寝かせて下さい、しくしく、おっぱい揉むだけでイイですかぁ、、、などというヤワ「欲」などただの脇役である。


世界を統べるというか、人を動かすのは圧倒的な力を感じる能力である。それを起動する「暴力」である。


暴力を感じてそれにおもねる…というかそう言ってしまえばミもフタもないがそれに対峙する姿勢自体が

それが人生というか…ひとの世だと思う。




この話、書こうと思って数日、うまく伝える言葉が浮かばない。


うーん、考えます。


書きます、近日中に。  この話はさくらさんに、伝えたいと思ったのです。


…なぜかな?