6/3(金) 昨夜16440で底打ち。雇用統計待ち、リバウンド中。

225現物
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■  指数
本日デイは
 16600      16710      16540      16660      +70      3.8万枚    6260億円


現物 17700億円にたいして 35%出来。 雇用統計閑散。


昨夜は22:30に  16440まで下げた。
24時前後には底を打てば買ってみようかと思っていたが残念ながらそれ以上下がらず。

夕場は二日移動平均を超えてきた。
16800-900 に静かに売り指値中。


■ 持ち高 かわらず
 ■ kabucom  17060×13枚
 ■ rakuten  16964×13枚
 ■ 松井       なし         合計 ■  17010×26枚  売建   
 
        

今夜のメド

ブレイク     16990
抵抗3      16910
抵抗2      16830
抵抗1      16740

平均      16580

支持1      16410
支持2      16330
支持3      16250
ブレイク     16160

明営業日は
 890         800        720        ●16630        550        460        380

 
■ サマリー
東証大引け、3日ぶり反発 米株や原油高で、ファストリ大幅高が寄与

・前日の米株高や原油先物相場の上昇を受け、投資家心理が改善した。時価総額の大きいファストリが大幅高となり指数を押し上げた面も大きかった。
・半面、米利上げの動向に影響を与えるとされる5月の米雇用統計が日本時間3日夜に発表されるため、様子見姿勢から売買は低調で、日経平均は小幅ながら下げる場面もあった。

 
・前日2日の欧州中央銀行(ECB)理事会は、金融政策の現状維持を決定した。3月に追加の金融緩和を実施したため政策の据え置きは市場の想定通りだった。
・同日の石油輸出国機構(OPEC)総会では増産凍結を見送ったが、足元の原油先物相場がすでに上昇基調にあり、結果に失望した売りは限られた。いずれも相場への影響は限定的だった。
 
・5月の既存店売上高が前年同月比5.9%増となったファストリが7%高まで終え、1銘柄で日経平均を76円押し上げた。

東証1部の売買代金は概算で1兆7695億円と2兆円を下回った。売買高は16億7049万株だった。
東証1部の値上がり銘柄数は1196と全体の61%を占めた。値下がりは600、変わらずは160



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