ミステリーとサスペンス。 謎と脱出。



ミステリーは謎解き小説。 犯人を当てるのがその主題。

最後は、探偵の 「犯人はお前だ!」 に読者が納得して終わり。



それに対して、サスペンスは犯人はというか悪者は最初から分かってるスリル小説と言われていた。



こないだナニかで、
「犯人が分かってるかどうかは関係ない。 困難な状況からの脱出がサスペンス。」

と、読んで、なるほどなあと、感心した。




チャートを見て、日柄や手数、波動を読んでいるのが、「ミステリー」。

実際に建てて、逆目に巻き込まれたら 「サスペンス」 (笑)  かなと笑った。



ミステリー読者であることを、、、を心がけよう。 (笑)




ミステリー・サスペンス (両建) 小説 「タックス・ヘイブン」   橘玲 著  がヒットしたようで、

同氏のデヴュー作 「マネー・ロンダリング」 が平積みになっていた。 2003年頃に読んで驚倒した。

先週買ってこの週末、久しぶりに読み返した。



どちらも、人の金をわがものとしたい、そしてそれを奪われたくないという悲痛なそしてケナゲな物語である。

きちんとドカンとちゃんと稼いで、税金は普通に払って、、で、大金持ちになろうと、、(笑)  

改めて、思った。