9/15(木) 安値出たか? 現物-16350 先物-16220。 玉なし。

225現物      2空 新安値 5本目。  800円下がった。 上昇、そして売り直しタイミングを待とう。 
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■  指数
本日デイは
  16370      16390      16220      16260      -220      4.9万枚   8020億円

現物 18740億円に対して 43%出来。  閑散のなか安値更新。
先夜から崩れ出し、デイは安寄り、前場11時と13時に安値確認。安くヨコにたなびく。
先物は 8/26安値-16320 を下回ったが、現物は 同-16320 に対して 16360までと、いささか景色が違う。


30分足の1日移動平均を下回って、これで 4回目の100円以上の安値更新である。
あまり売りたくない足である。
やりたくないときはヤメておこう。


■  為替よりはNYに連動して下げているらしい

225ザラバ
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ダウ ザラバ
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ドル円推移
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  うーん、期間のズレで見にくいなあー  すいません。



■持ち高  なし
  ■ kabucom  
  ■ rakuten  
  ■ 松井    1
     



17時の 夕場は   16270 - 16300  と小高くしずかに推移    


          


明営業日 
                          
 570          480         400         ●16310         230         140         060


■ サマリー
東証大引け、続落 3週ぶり安値、米株安や円高・ドル安を嫌気
 
・前日の海外市場で米国株や原油先物が下落し投資家の心理を冷やした。
為替相場円高・ドル安に振れて、主力の輸出関連株の収益が目減りするとの懸念が広がったのも重荷だった。値がさのファストリソフトバンク軟調で、両銘柄で日経平均株価を55円押し下げた。
 
・14日の米ダウ工業株30種平均は2カ月ぶり安値を付けた。石油製品の需要低迷を意識した原油安も重なり、株式市場では米国株の先安懸念が強まった。米国株安とともに東京市場に影響を与えたのが米長期金利だった。このところ続いていた米長期金利の上昇が一服したため、日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが次第に優勢になった。円が一時1ドル=101円台に上昇すると、先物に売りが膨らみ日経平均は下げ幅を250円強に広げ、この日の安値である1万6359円を付けた。東証株価指数(TOPIX)の下げ幅が1%超と大きくなり、市場では日銀が午後に上場投資信託ETF)を買い入れるとの見方が浮上し、売っていた投資家の買い戻しが入って日経平均は午前の取引終了にかけて下げ渋った。

・15日の取引終了後に発表予定の米小売売上高などの重要統計への様子見ムードも強く、商いは低調だった。
 
東証1部の売買代金は概算で1兆8744億円だった。売買高は16億7356万株
東証1部の値下がり銘柄数は1412で全体の7割に上った。値上がりは438、変わらずは125銘柄





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