11/11(金) 爆騰⑦波で 17600… 41枚売 かわらず。

225現物       不気味な (笑)
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 先物ザラバ   ⑦波 が出たのかなー  出たなら うれしいなー

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■  指数

本日デイは
  17520      17620      17320        17400      +100      8.9万枚   15620億円

現物 36150億円に対して 43%出来。
誰がそんなにヤってんの?

大統領選、ヒラリー不利の報道が本邦だけでなされなかっと、とあるブログで読んだ。
手のひら返しCNNだのナンだの、報道によっては、かなり アンチ・ヒラリーだったそうだ。

それが本当なら、第三次クロトン祭りで「投げ代」を作って、ジョーカー・トランプショックを演出したわけで
黒田総裁はいい仕事をしたのではないかと思う。



 本邦にとって本当に大切なものは黒字を稼いでくる企業である。
 これは近代日本そのものであって、外人に売るわけにいかない。

 韓国財界がアジアショックでIMFごときに蹂躙されていたのをみても、よくわかる話だ。


 では、本邦であり余っているのは、だっれも欲しがらないのは、
 外人が好きなだけ持って帰ってかまわないのはなにか?

    お金 「円」 である。


 誰も使うあてのない貯蓄を株式相場でロンダリングして下さい。いくらでも米国に献上いたします。
 本邦の国民はもう お金なんか使いませんし、円はキーボードで打ち込めばいくらでも増やせますから。


  そのかわり、我が国の産業・外貨獲得機関には手を出さないでください。 (笑)


 1990年代の貿易摩擦も生命保険の特権的外資優遇で乗り切った本邦である。

 旧・大同生命が、外資AIUだけが販売できる脱税保険を営業してきたのは、
 貿易摩擦のニュースを聞かなくなった翌年だった。


 政府が何を守りたがっているのかあれで分かったような気がした。



 1970年代の狂乱物価もそうだ。
 オイルショックが終息、消費者物価が落ち着くと、すかさず春闘で軒並み3割ベア。(笑)
 間接金融の全盛期だぜ、どこのメインバンクが3割ベアをのんでくれるってんだ。

    国策だったのである。 (笑)


 そして、住宅価格をはじめ、あらゆるモノが爆騰。
 物価上昇で不景気とTVで言うのでそうかと思っていたが
 メーカーは安い在庫が爆騰価格でハケたうえ、インフレで借金が半減してウハウハだったそうである。


 つまり、ベアで政府と財界は、輸出企業のために円高阻止に動いたのだ。

 そして、享受できるはずだった円高利益をもらい損ねた 国民と内需企業は、
 実は自分たちが 「日本」の メイン・メンバーではないことに
 

      … 気づかない、ことに決めたのである。




漫談が長くなりました、すいません。




■ 持ち高  みうごき取れず、売りのせず

  ■ kabucom  16898×14枚   売    
  ■ rakuten  16646×17枚   売
  ■ 松井    16761×10枚   売   合計■ 16760×41枚 売建    引値 17400含損 ▲260万円 



 ドル円    なごんできたか?

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 TRANじゃなくて今日は昨夜の DOW   …新値更新しやがんの


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今日の
  ユニクロ     
  ソフバン         
  ファナック      三銃士は 昨日の高い引け値あたりでドタバタするのみ  




20時10分の 夜場は   17430    490    270    320     -80    崩れ三尊?     
 
     だと嬉しいなー (笑)


          


明営業日 
                          
 910          770         610         ●17470         310         170         010


■ サマリー
東証大引け、続伸 米株高や円安を好感、利益確定売りで伸び悩む

・10日の米株式市場でダウ工業株30種平均が過去最高値を更新したほか、
外国為替市場で1ドル=106円台まで円安・ドル高が進み、投資家心理が一段と改善した。

・朝方は1万7621円と取引時間中で2月2日以来の高い水準を付ける場面があった。
・米国での長期金利の上昇を受け、運用改善期待から第一生命など保険株が連日で大幅高となった。
・次期米大統領に決まったドナルド・トランプ氏が金融規制を緩和するとの期待から三菱UFJなど銀行株も大幅に続伸した。
 
・一方、トランプ氏の政策には不透明感も強く、一方的な株高基調を警戒する声もくすぶっており、朝高後の伸び悩みにつながった。KDDIなどの通信株の下げが相場全体の上値を抑えた。アサヒや明治HD、キリンHD、味の素など食料品株の下げも目立った。


東証1部の売買代金は概算で3兆6150億円。売買高は33億9544万株
・先高観による買いと持ち高調整の売りが交錯し、売買代金は3日連続で3兆円を上回った。
東証1部の値上がり銘柄数は784にとどまり、値下がり数(1115)の方が多かった。変わらずは87






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