ASKA氏薬物雑感。産業・経済・ファイナンスの話。


チャゲ&アスカ、むかしフォークロックと呼ばれてたくらいしか知らないが

…テレビの番組表で出演者 「CHAGE&ASKA」が改行で 「C」が上の段に消えて
「HAGE&ASKA」 になって云々と読んだ記憶くらいしかないが、、(笑)


薬物、、だそうである。



そのうち、清水健太郎のように、半年前にもとの売人から接触があったと報道されるのではないかな。
…もう、そう載ってるかもしれないが、ちゃんと読んでません。


薬物が出たなら、TPPの交渉をしてるのだろう。
薬物報道の時は、政局がらみの官僚仕事が噛んでいると思っている。



坂上忍のコメントが記事になっていた。


坂上はまた、「高相(祐一)容疑者に続いてですからね。今年を振り返っただけでも…」と著名人の薬物事件が相次いでいることに触れ、「しかもビッグネーム。清原(和博)くん、高知(東生)さん、高樹(沙耶)さん」と名前を列挙。「同じ業界ですから、しんどいね…こういうニュースが続くと」と神妙な面持ちで語った。



ベッキーの時も思ったが、無理やりなニュースが出るときは
そして無関係な芸能人がごもっともなコトを言って、また、それがネット・ニュースの上の方に載ってるときは
ナニか行政的なマスクだと思う。




いつものBARの先生からは 「まーたー陰謀論かぁー」 と笑われたが

「陰謀はありますよ。共同謀議と呼ぶ人もいるみたいですけど。」
「陰謀以外で中央銀行の説明できないでしょ?」

と、問うと沈黙されるので、このひと本当に分かってるのに学問に毒されてるなーと、可笑しい。



団塊の世代の方なので、経済の話が筋道だって古い。 (笑)
しかし、

「インダストリとエコノミクスとファイナンスが同じフェイズで語られること自体がおかしいでしょ?」
というと、 

「そのとおり!」 とはおっしゃるのはさすがである。





アダム・スミスの晩年が小ピット時代だというのが、多くを説明していると思っている。
エストファリアから百数十年経って、ナポレオンの時代まであとわずか

国民国家」が名実ともに成立する時代である。




エコノミクス。 経済・経世済民というのは 「国民国家」を説明する発明品の一つであると思っている。


インダクトリ・産業はそれよりはるかに古く、すくなくともローマ帝国にさかのぼる

ファイナン。ス・金融はアントウエルペンの決済銀行の誕生 アカウントが「フローリン」というのが怪しい
フローリンは、たしかフィレンツェの通貨単位、レヴァント通貨のはずである。

そして、時代は飛んでイングランド銀行の設立。 さらにそれから 百余年
なによりイングランドの運河ブームと英米の鉄道熱が育てた非常に新しいモンスターだという印象である。



利潤による産業の汚染と フィルファーディングは呼んだそうだが、利潤は金融の根本モチーフである。
汚染というより、金融は新しい貴族制度・アリストクラシーのあり方そのものである。 と思う。

世界を経営しているのはつねに 「貴族」である。

教皇神聖ローマ皇帝も「貴族」あってのその権威である。
今般、教皇に代わって、ファンドが免罪符・配当を供給してくれるのである。




まじめに読んでいただいた方には申し訳ないですが、かなり酔っ払って書いてます。
一生懸命考えて書いてはいますが…つまりは酔っ払いのタワごとですいません。


今夜思いついたこともあるので、備忘録ということで、、ご容赦ください。