年末30歳になった石原さとみ、春に雑誌復帰。 雑感。


昨年 2016年12月以来 数カ月にわたって
コンビニ女性誌の表紙から石原さとみが消えていた。



先月   sweet 4月号  そして WITH 5月号で 復活

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コンビニ女性誌と言えば この2・3年
その、2割から8割は石原さとみの表紙であった。


急に消えたので、 地震? 戦争? DOW 30000ドル?
などと世界の終わりの予兆におののいたが



…考えてみれば
校閲ガールで年末に20代最後のドラマが終わったから
30歳になった石原氏をしばらく干して
今までと違うポジションで市場へアクセスを試みたのだろう。

とーぜんだわな。


つまり「30済んでも去年とおんなじカマトトで売るきかよ。(笑)」
とせっかく育てた女優が陳腐化するのを恐れる、、普通の意感覚です。

が、実際に出来るかというと、けっこう売れないあるいは
売れても儲からない商品にしがみついて店をつぶすのである。


今回の 石原表紙総撤退は 度胸もある、そして 細やかなマーケティングである。
どこだか知らんが、石原の プロダクション、偉い!


    ごらんのとおり、 WITH誌 では少しオバはんに 顔を造っている点にも感服した。

     以前から、イーオン・ポスターは ブス気味に写すなど 細やかな顔づくりしていたが、、、



ちなみに sweet 

雑誌 コンセプトは 「28歳、一生”女の子”宣言!」 でこ上の写真
そういう雑誌で、石原さとみが復帰第1号を飾ったのも由あることであると分かる。


  … 一生”女の子”

寝言は寝て言え! と親兄弟は思っても
本人にとって 女の子でありつづけるコトは大切である。



     現代・ポストの 「死ぬまでSEX!」 特集と同じ香りである。

        おっさんが 勃っても勃たなくても 
             誰も気にしないが 

           本人的には 大問題である。



              退職して暇だしね。  



同じ宝島の MUSE のコンセプトは
「37歳、輝く季節が始まる!」
団塊女性誌である。
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梨花さん、、生き延びる力を学んだような気もします。

ありがとうございます。




おまけ

 ViVi は ローラさんである。

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ローラの インスタグラムを見るたびに
ものごと努力だ!  …オレも頑張ろう …と思う。





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              しかし

           #神服#神コーデ


     … こういう表現にふれると 年齢的限界を感じるなあ。