5/11(木) 現物19989。10本新値。 先物サイコロ 11。

225現物         新値10本目。
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■  指数

本日デイは
  19950      20000      19900        19960      +60      2.8万枚   5630億円


現物 27930億円に対して 20%出来。

ヒトコトで言って 「崩れん」


■ 持ち高  

   ■ kabucom     19258×16枚      
   ■ rakuten    19160×8枚      
     ■ 松井      19247×16枚           合計■ 19234×40枚  売建 



          


明営業日 
                          
 110          050         010         ●19950         910         850         810


■ サマリー
東証大引け 続伸し年初来高値 円安好感、先物は一時2万円

 11日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日比61円46銭(0.31%)高の1万9961円55銭で終え、連日で年初来高値を更新した。米長期金利の上昇を背景に円相場が1ドル=114円台前半の円安・ドル高水準で推移したことを好感。ソフトバンクなど好業績銘柄にも買いが入ったが、2万円の節目を前に利益確定売りが出て、上値は重かった。

 12日に株価指数オプションとミニ日経平均先物5月物の特別清算指数(SQ)算出を控え、午後の取引でSQ値の2万円決着に期待した思惑的な買いが入った。日経平均先物6月物は日中取引時間中として1年5カ月ぶりに一時2万円を回復。日経平均も上げ幅を広げ、2万円に10円程度まで迫ったが、大引けにかけてやや伸び悩んだ。

 日経平均は4月14日に付けた直近安値(1万8335円63銭)からの上げ幅が1600円を超えた。高値警戒もあり、個人を中心に国内勢から目先の利益を確定する売りが出やすかった。「積極的に上値を追って買いを入れる投資家は目立たない」(国内証券トレーダー)との声も聞かれた。
 JPX日経インデックス400は続伸。終値は前日比16.01ポイント(0.11%)高の1万4162.48だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、1.67ポイント(0.11%)高の1586.86で終えた。


 東証1部の売買代金は概算で2兆7932億円。売買高は22億9202万株だった。
  東証1部の値上がり銘柄数は979と、全体の48.5%を占めた。値下がりは877、変わらずは159銘柄だった。


 前日に前期純利益が前の期比3倍になったと発表したソフトバンクが2%高で終えた。JTや東エレク、スズキが年初来高値を更新した。旭化成や味の素の上げも大きかった。ハウスや花王が上昇し、三菱UFJや三井住友FGが買われた。午前に下落したトヨタは反発で取引を終えた。一方、昼に2018年3月期の連結純利益が大幅減益になりそうだと発表した小野薬は4%超安で終了。東芝やクボタの下げも目立った。菱地所や第一三共が安く、三菱重やJFEが売られた。
 東証2部株価指数は反発した。シャープとMCJが上げ、象印と朝日インテクが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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