きのこ帝国   で思い出す 土曜日の


魚(うお)さんが紹介していた
きのこ帝国聴いてきました。



いまの世界が  怪獣の腕の中、、であることを所与としての  おんなうた なのでしょうか?
おんな  じゃなくて、少女うたかも。





音楽としての 「音」 はよく分かりませんでしたが、10代の頃を想いだす  「声」です。


歌詞のの時間の運びも、
今 の一瞬と    自分が  かわってしまった     ギリギリの    先をつなぐ感じですね。




そうだったっけな   と、思うけど、
   うつむいて  そして (こころのなかで) 空をみて、、、    そして、 よく想いだせない感じ  です。





校舎から見る 川は 土手の向こうで     つまりよく見えなくて
視界の果て   南の果ての その湾曲する   流れ     端の波が  ちいさく 少しひかってる 

    ちいさく波が    きらきら



土曜の午後ももう終わりで、  帰り道はもう夕方がはじまるよね   という…

川の反対側、帰り道    がらんとした国道沿いで  ダンプとトラックの 排気音の中から   思い出す、 



  あるいは、   思い出せない ことども   

  青春の    バカ   のままの 土曜日


     あのこと      下駄箱で すれちがおうと 思ってたのに …   





  …


   ああ、もう  暮れちゃった    今日の日        土曜日        土曜日 だったのに