朝日新聞ニュース。 ベッキーと加計学園。納得。
国会が終わったそうだ。
国民がバカ話に飽きるタイミングを測るためにやったのだなー
ベッキーもすかり年相応の顔になってババ復帰した様子だ。 めでたい!
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どなたかのブログで (すいません憶えてなくて、礼…)
加計学園ときくとチャンネルを替えると読んで腑に落ちたのである。
内閣支持率も10%下がったから、ネガティブ・キャンペーンも終わりだろう。
ベッキーよりも早く、安倍首相も来月7月-もう来週だ-には支持率も戻るだろう。
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ウチの親父は腹のすわった立派な男で、学歴はなかったが人並み以上の教養はあった。
物事の正邪と、世間並みの頃合いと両方わきまえていて、オヤジの考え方からは多くを学んだが
阪神が負けだすと、「チャンネル替えろ!」と目を据えて怒るので不思議だった。
… おとうさん、他人さんのボール遊びの見世物じゃないですか?
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オレも大人になって、ああ、庶民だったんだオヤジはー
と、納得した。
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庶民は、自分と関係ないことで
他のみんなと同じ価値観を持ち、同じ意見を開陳し、喜怒哀楽を同じくするのが好きである。
好きというより、人生の価値をそこに据えている。
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オルティガが「大衆」とよんだのが、本邦でいうところの庶民だろうと思う。
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森友と加計で騒いでいるうちに通したかった予算と法案は全て通ったようで
安倍総理、行政のみなさま、おめでとうございます。
朝日新聞の下記の記事を読めば
野党も朝日も、官僚プレゼンツ・安倍劇場の出演者だったことが分かる。
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首相「国民に説明」具体性なく 森友・加計・「共謀罪」
首相「国民に説明」具体性なく 森友・加計・「共謀罪」
安倍晋三首相は19日、前日の通常国会閉会を受けて首相官邸で記者会見した。首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の問題で政権批判が高まるなか、野党への反論など自らの国会対応を取り上げて「政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省する」と語った。「指摘があればその都度、説明責任を果たす」とも述べたが、具体的にどう国民に説明するかは明らかにしなかった。
加計学園の獣医学部新設問題では、文部科学省が作成した「総理のご意向」などと記された文書をめぐり、政権が当初「怪文書」と位置づけ再調査を拒んだことに批判が集中。国会閉会に合わせた報道各社の世論調査で、内閣支持率は軒並み大きく落ち込んだ。
首相はこうした状況を踏まえ、会見冒頭で通常国会の審議について「政策とは関係ない議論ばかりに多くの審議時間が割かれた。国民の皆さまに大変申し訳なく感じている」と釈明。加計学園や学校法人「森友学園」の国有地売却問題をめぐる野党の追及を念頭に、「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反応してしまう。そうした私の姿勢が、政策論争以外の話を盛り上げてしまった」と語った。
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朝日新聞社
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朝日新聞社
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