7/3(月) 19850からのリバウンドつづく。20100より上で戻り売りつづける。
225現物 上昇トレンドは維持、、 だが騰勢は衰え、波動カウントも闌けた 印象。
■ 指数
本日デイは
20040 20090 20010 20070 +80 2.6万枚 5220億円
現物 20510億円に対して 25%出来。
週末DOW は気迷い中
ドル円 は都議選通過でリスクオンの様子
■ 持ち高
■ kabucom 20156×12枚 売
■ rakuten
■ 松井 20195×11枚 売 合計 ■ 20174×23枚 売建
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■ サマリー
東証大引け 反発、企業の景況改善で 自民党大敗は重荷に
週明け3日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前週末比22円37銭(0.11%)高の2万0055円80銭で終えた。日銀がまとめた6月の全国企業短期経済観測調査(短観)で大企業・製造業の業況判断指数が3四半期連続で上向いた。企業の景況改善が投資家心理の支えとなった。
日本の金融緩和の長期化観測が根強く、円相場は1ドル=112円台半ばの水準に下落。輸出採算の改善期待からトヨタなど自動車株などに買いが集まった。公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が3日、環境重視の企業などを対象とするESG投資のための株価指数を選び、資産運用を始めたと発表したのも明るい材料となった。
一方、東京都議選で自民党が大敗し、政権運営の先行き不透明感につながるとの警戒が全体の重荷となった。日経平均は午前に一時下落に転じた。市場の一部からは安倍晋三政権が経済政策に再び注力するとの見方も聞かれた。
一方、東京都議選で自民党が大敗し、政権運営の先行き不透明感につながるとの警戒が全体の重荷となった。日経平均は午前に一時下落に転じた。市場の一部からは安倍晋三政権が経済政策に再び注力するとの見方も聞かれた。
日経平均は毎月第1営業日に上昇する傾向があり、2016年7月から3日まで13カ月連続の上昇を記録した。JPX日経インデックス400は小幅に反発し、終値は22.90ポイント(0.16%)高の1万4376.53。東証株価指数(TOPIX)も反発し、2.51ポイント(0.16%)高の1614.41だった。
香港の繊維製品大手に出資すると発表した東レが上昇。三菱ケミHDと旭化成は年初来高値を更新した。JR西日本とJR東日本も高かった。一方、2017年3~5月期の連結営業利益が減少したアダストリアは大幅に下落した。東芝は10日続落した。塩野義と第一三共も安く、任天堂も下落した。
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