会議のあと、店長に小言。


さっきの損切かー?記事で、チラと書いた店舗ミーティング。

そーゆーハナシは
店内で納めてくれよと思うが、店長に指導力がないんだからオレが矢面に出ざるを得ない。



ながらく知らんふりしてたのは
いちいちメンテすると、、オレの仕事になっちゃうからで

店長仕事をわざわざ経営者が出て来て納めてくれてありがとうございますと、次も来てくれますよねと、、
店長がダメなの分かってますよねと、、、 
思わせてはイケない、ないないない、、コトを思わせてはイケないので、そうしてたわけで、、、

…けっこうホネである。


頭越しにやってくるのは、世間知らずの常である。 年は関係なく、直上の顔を潰すの平気。 (笑)


イロイロと、働いてくださってる皆様にはきをつかっているのである。
世間知らずでも営業的には大戦力である。
指導してももうあまり進歩しない、、大人だからねー

経営的には何千万かの、いささか手間のかかる投資案件の、継続?損切り?に過ぎない問題である。
が、現場にとってはソレではすまない。

人生が変わる。。。    金はないけど、大人だかなねー、、、みんな。




店長には再度いろいろ教えたが
自分で給料を払う立場になった(赤字の時は貯金を崩して…) ことはないからキツかったろうなあー
聞いてくれて、ありがとう。



じぶんがちゃんと下のラインを扱ったつもりでも
相手に伝わって無ければ零点。

そういう意味で、部下とお客様は同じ。  …なんにも変わらない。



「だからさー、オレは一銭も稼げないプロの部下にやさしいだろ?」

…はい

「オレがすべての決定をしてるのは、単に意思決定上のアップラインだからだよ。オレが偉いからじゃない。」

「マイナスは全部オレが借金してでも利息かかってもオレが払ってるだろ。だから言うの、稼ぎ方を。」
「それだけのこと。ただの稼ぎの話。人間的にオレが偉いわけでも何でもないの。」

「で、オレのプランしか稼げないだろ。 素人はオレだけなんだから。」


「ただ、稼げるのは、、実際に稼いでくれるのは君たちで、君たちが稼げるプランをサジェストできるのはオレだけだから、、だから、こうしてねーってお願いしてるだけだよ。」



「オレはプランの話をしてるだけ。稼いでるのは君たちだ。」
「だから、話が伝わらなくなったら、、、それで終わりなのよ。」
「同じく、イヤだ!チガウと思う!!そう思わせた時点で、部下指導もお客様サービスも終わりなんだよ。」



「お客様に、ねっ!いいでしょ?」
「部下に、ええやん!頑張ってなー!!」

これが伝われば、それだけで上手くいくんですよと
タクシーで一緒に帰る20分ほど励ましたけど、、少し憶えていてくれると、嬉しいなー




「赤字で潰れたら、ぜんぶ終わるよ。」
…って、言うと、、すこし真顔になるんだよなー  (笑)


オレが偉そうに言うのもナンだけど、人に伝わる言葉を探せよ、店長。

君の人生は、それにふさわしい素晴らしい色彩をおびるよ。
たぶん、ホントに、   それだけで。


毎月100万稼いできたの、言うとおりにしてくれる君だけなんだよ。
君の10倍仕事ができた、辞め社長以下のみなさま、、ほぼ毎月毎月、、大赤字。(笑)