居酒屋談義 「桜の姫」。
いつもの小料理屋、10時前に暖簾が下りてる。
終わったの?
いえ、でも料理がつきました。 お酒だけなら。
じゃあ、飲ませてください。 大繁盛だね。
いやー、給料前の雨の日だからとおもって、仕込みを間違えたんですよ。(笑)
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ビールが出て、突き出しは人参きんぴら甘口。 …旨いじゃない!
大将は選挙ゴシップが大好きで、今夜は、 名古屋でからくも議席を保った桜の姫の悪口に。 (笑)
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うーん、どう思いますって言われてもなー、 でも、あれで消えるにはおしいタマだよ。
下ネタでよみがえったんだから、そう扱うに値する議員なんじゃないの?
ハゲーの落選議員の不倫って、、、興味持ちにくいだろ?
…と応えたが、元検事でアレはないだろうというのが大将の感覚らしい。
ヒトにはあんだけ言っておいて 人倫にもとるって? …だから不倫っていうんだろうねー (笑)
検事ってオレが国家だ!と思ってるバカも多いぜ。
え、指輪してない? ああ文書がどうして指輪してないか訊いたの?
いやー、夫婦合意でしょ!
亭主もアッチが先方が悪ものになってくれて、好きでもないその中年女とご縁切れなら嬉しいだろ? ふつう。
扱いにくいわ、飽き飽きだわ、コストは高いわ、、、
えー、、、それは、ご自分も離婚したいってコトですか? (笑)
そうは言ってないよ、じゃまくさいよ、離婚は、死んでくれるんならいいけど。。
…でも考えてみてよ。
もう何年も女を抱けるわけじゃyないのに、若気の至りでうっかり結婚したババアに死ぬまで搾り上げられたいと思ってる男は少ないよ、、、そうでしょ?
ましてや検事上がりの政治家だろ、勲章が「日本死ね!」で、スキャンダルがガソリンの水増し、、、
おまけに子供時代はアニーだろ!?
… さいてー
オレなら、お引止めしませんねー、、 そんな女房が下手を打って、 覚悟を決めて
… そして、運命が二人を分かつなら。 (笑)
話しはじめてスグに大将が真顔になった。 ま、思い当たるんだろうね。 (笑)
で、そんな女の、ババアの尻を、偉そうに言われながら一生触ってたいかよ!
年年歳歳、ジジイ好きの20歳も三十女もぞくぞくと生まれ上がってくるんだぜー わはは!
自分で言って、ああそうかと
そういうことに、改めて気づくと、、、
改めて自分のポテンシャルの大きさを想うわけだが、、
でも未然のポテンシャルはともかく、、
現実のファキュリティに不安が… というか…
電車の中には綺麗な女の子がいっぱい乗っていて
では、朝起きたとき、その美しい娘が横にいたら
嬉しいか…
というと、、
今日もこのカラッポの顔と過ごすのかと
憂鬱だろうなあ
… つまり、じゃまくさい、、 が先に立つんだよなー。
ナンの話のつもりで書き出したんだっけなー これ? (笑)
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