11/9 23000を巡って600-900円の乱高下。コール。 ▲6万円。



14:20 の先物昼夜は

22910    23430    22840    22880       -60


昨夜安値の 22840から 600円近い上昇を見せて

正午に 23430 を示現


■ kabucom  22875×6枚   買   で  30万円ほどの収益常態だったが  後場急落

 600円近い上げをすべて打ち消して  22800台まで差し込む。


持ち玉は 1日移動平均-23010 の1%下、  22780円にロスカットポイントを設定して放置。


   ヒットすれば ▲6万円損失


と書いてるうちに22730円かー   

    ▲6万円  確定      … をを  22710  680  650   …520


1日MA 2%の下方乖離か、、高値は決まったかなー


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異様な上げと久々に見る世界の終わりのような下げだったが、コールのロスカットが相当あった模様。

   下記に、前場のマーケットアイの記事を残しておく。



   <11:42> 前場日経平均は急反発、454円高 騰勢続き2万3300円台
    
    前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比454円34銭高の2万3368円
16銭となり、急反発した。海外投資家による資金流入期待が広がる中、良好な企業業績
を評価した買いが継続し、上値追いの展開となった。午前中の東証1部の売買代金は2兆
0363億円まで膨らみ、活況を呈した。
    
    TOPIXは大幅に3日続伸。取引時間中としては1991年11月以来、26年ぶ
りの高値を付けた。主力株の上昇が顕著となっており、TOPIXコア30構成銘柄は日
産自動車7201.Tを除く29銘柄が値上がりした。東証33業種ではゴム製品、石油・石
炭以外の31業種が上昇。値上がり率トップは証券業となった。
    
    日経平均が89年末に付けた過去最高値と、08年に付けたバブル崩壊後の最安値の
半値戻しの水準である2万2976円(取引時間中ベース)を上回ったことも、投資家心
理を上向かせた。
    
    日経平均ボラティリティー指数.JNIVは20ポイントまで急上昇し、取引時間中と
しては4月24日以来、約半年ぶりの高水準を付けた。明日が11月限日経225オプシ
ョンの特別清算指数(SQ)算出日となるが、コール(買う権利)の売り方による買い戻
しや、先物へのヘッジ買いが株価上昇に弾みを付けたとの指摘もある。
    
    フェアラインパートナーズの堀川秀樹代表は「12月限オプションにロールオーバー
をしたくても、急ピッチな株価上昇により、権利行使価格で2万5000円より上がまだ
設定されていない。コールサイドで言えばアベノミクス相場の初期のような状況。10年
に1─2回あるかないかのことが起きている」と話している。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり1469銘柄に対し、値下がりが495銘柄、変わら
ずが68銘柄だった。
   

   
    <11:00> 日経平均は300円超高、ボラティリティ―指数は2カ月ぶり高水準
    
    日経平均は上げ幅を拡大。前日比で300円を超す上昇となった。足元では2万32
00円台半ばまで強含んでいる。日経平均ボラティリティー指数.JNIVは19ポイント
に接近。9月8日以来、2カ月ぶりの高水準を付けている。「株価の上昇が止まらず、日
経225オプションのコールの売り方が損失回避のためのコールの買い戻しや、先物のヘ
ッジ買いに迫られている。コールの売り方には個人投資家も多い。海外投資家が日本株
いを続ける中で、まさに踏み上げられている」(国内証券トレーダー)という。
    
    
   
    <09:44> 日経平均は堅調、TOPIX節目突破・裁定買い残高水準で先高観
    
    日経平均は堅調。前日比で一時250円を超す上昇となった。足元では2万3100
円台後半で推移している。「TOPIXが高値を更新したことで、海外投資家の日本株
いがさらに勢いを増すとの期待が膨らんでいる」(中堅証券)という。
    
    東京証券取引所がまとめた10月30日─11月2日のプログラム売買状況によると
、金額ベースの裁定買い残(当限・翌限以降の合計)は、前週比149億円増加の2兆9
118億円。2015年12月28日─30日以来、1年10カ月ぶりの高水準となった
。先高観が広がる中、「明日のオプションSQ(特別清算指数)算出を通過した後も、売
る理由は特に見当たらない。株高はまだ継続しそう」(中堅証券)との声が聞かれた。