11/20(月) 夕場22100台。小安いが、底堅い?売り持ちにカウンターで買建。

225現物        出来高なく安値でウロウロ。 買でカウンター玉を建てる。
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■  指数

本日デイは

  22250      22420      22210        22240      -210      3.8万枚   8560億円


現物 23500億円に対して 36%出来。  静かな月曜日。
週末夕場の高値-22500からズルズル300円下げ。
夕場は、さらに 22160まで下げ。 
下げは下げだが 走らない。    修正波? 次は上?? (笑)



  樹々はその根がたに夜を小さくぬぎすて
  オレの背中の上の獣たちも去ったのだろうか?     (© 村野四郎)



23430円までの上昇波動からの調整下げのなかの調整上げのさらに調整下げ中
シェーラザードの話のなかの登場人物のたとえ話の中の人のたとえ話のなかの寓話

…無間地獄だな。(笑)



細かく波動中の先物

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週末ナイト、下がる相場で細かく買建
売りのロスをFIXした。
7/9枚 FIX。▲10万円ほどの評価損。


■ 持ち高  売
 
   ■ kabucom  21910×2枚 売
     ■ rakuten     22340×3枚 売       
     ■ 松井      22320×4枚 売        合計 ■ 22255×9枚  売     

■ 持ち高   買

     ■ kabucom  22390×2枚 買
     ■ rakuten     22400×3枚 買      
     ■ 松井      22340×2枚 買           合計 ■ 22380×7枚  売     
 



DOW変わらず。   ドル円は変調?   HYGは堅調を保っている。   

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■サマリー
東証大引け 反落、主力株に利益確定売り 日銀ETF買い観測が支え

 週明け20日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前週末比135円04銭(0.60%)安の2万2261円76銭だった。円相場が一時1ドル=111円台後半に強含んだことを受け、海外投資家などから主力の大型株を中心に利益確定売りが出た。日経平均の下げ幅は180円を超える場面があった。ただ、日銀による上場投資信託ETF)買いの観測が支えとなり、取引終了にかけて下げ渋った。
 前週に引き続き不安定な相場だった。朝方の売り一巡後に日経平均は一時上昇した。企業の決算発表を前週に終えて目新しい材料が見当たらないなか、次第に売りに押される銘柄が増えた。東エレクなど電気機器セクターの下げが目立った。


 東証1部の売買代金は概算で2兆3496億円。売買高は14億5466万株だった。
  今週の日米の祝日が意識されて様子見姿勢が強まり、売買代金は4営業日ぶりに3兆円を割った。
  東証1部の値下がり銘柄数は700と、全体の約34%を占めた。
  値上がりは1263、変わらずは74だった。値がさ株の東エレクとファナック日経平均を30円近く押し下げた。



 JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反落。終値は前週末比56.70ポイント(0.36%)安の1万5605.75だった。東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反落し、4.11ポイント(0.23%)安の1759.65で終えた。主力株への売りで日経平均やTOPIXは下落したが、時価総額の小さい銘柄で構成するTOPIXスモールは上昇した。
 17日に今期業績の減益予想を発表したMS&ADに売りが続いた。同業大手のSOMPOも下げた。株価指数先物が主導する下落となり、京セラやファストリソフトバンクといった指数への寄与度の大きい銘柄が安かった。旭化成コマツも下落。
 一方、トヨタなど自動車株に買いが入った。アサヒが午後一段高で年初来高値を付けた。クボタやキリンHD、住友電が買われた。イオンやOLCも高い。
 東証2部株価指数は3営業日ぶりに反落した。約6000億円の増資を発表した東芝が、既存株主の利益の希薄化を嫌気して売られた。直近に急騰した井村屋Gも大幅安。半面、ラオックスや朝日インテク、シャープが上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕