5/10(木) 明日はSQ、横ヨコつづく。

225現物       溜まってるなー

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■  指数


本日デイは

  22500      22540      22420        22500      +80      2.4万枚   5450億円


現物 26310億円に対して 21%出来。    閑散。


エネルギー集積中、ブレイク待ち。

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DOW  ドル円    リバウンド 

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さーて、出かけるか。

具合は悪いがだいぶんにマシ、 、   なんだかバタバタ。




■サマリー
東証大引け 反発、海外株高や円安で トヨタ決算も安心感に

 10日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比88円30銭(0.39%)高の2万2497円18銭で終えた。米国やアジアの株式相場が上昇し、投資家心理が強気に傾いた。外国為替市場で円相場が1ドル=110円に迫る水準まで円安・ドル高方向に動いたことも、自動車など輸出関連株を中心にした買いを誘った。
 日経平均は上げ幅を100円超に広げる場面もあった。9日の米市場でダウ工業株30種平均が続伸し、10日は香港や上海などのアジア株式相場も堅調に推移した。米国によるイランへの経済制裁原油需給を引き締めるとの見方も、鉱業や石油などの関連銘柄の買いを促した。
 時価総額首位であるトヨタが9日発表した決算が市場予想と比べて良好な内容となり、日本企業全体の収益の先行きに対する警戒を和らげた面もある。テルモダイキン、塩野義も決算発表後に買いが広がり、相場を押し上げる原動力になった。
 ただ、相場は伸び悩む場面もあった。心理的な節目である2万2500円を上回ると、利益確定の売りが広がりやすかった。円相場が下げ渋った局面では、海外ヘッジファンドなどが株価指数先物へ売りを出した。
 衆参両院は10日、国家戦略特区を活用した学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、元首相秘書官の柳瀬唯夫経済産業審議官を参考人招致した。柳瀬氏は首相官邸加計学園関係者と面会したと認めたが、安倍晋三首相の関与は否定し、株式相場の反応は限られた。
 JPX日経インデックス400も反発。終値は38.49ポイント(0.25%)高の1万5679.81だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、4.71ポイント(0.27%)高の1777.62で終えた。


 東証1部の売買代金は概算で2兆6308億円。売買高は15億4244万株だった。
  東証1部の値上がり銘柄数は991、値下がりは989と拮抗した。変わらずは103銘柄だった。


 最終黒字となる決算を発表した三菱自が大幅高。武田が反発し、信越化や東エレク、日東電といった半導体関連の上げも目立った。一方、営業最高益となる決算を発表したソフトバンクは下落。前引け後に決算を発表した日揮後場入り後に下げ幅を拡大した。ファナックファストリも売りに押された。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕