エブリバディ ラブ サムバディ  ♪


人がどれほど

誰かを憎み

愛してるか




誰かとの 愛 を求めているか







エブリバデ  ラブ  サンバデ ♪

という歌があって



中学生の頃
英語のくせになんて美しい
言葉なのだと驚いた







子供のころ


小学生 低学年かなー



両親のことは大好きで
本当に偉い人だけど

嫌なことを言う人たちで


可哀想な人だとも知っていた








両親

兄弟

先生
級友


ご近所さん

お向かいの 毎日しゃべりまくりながら
キャッチボールしている1級上のひと

その母親、せからしく喋るオバちゃん
その家の
夕暮れ黙ってひたすら黙って帰ってくる
小さな鉄扉を黙って押して家に入るオッちゃん



そういう限られた人間関係のなかで

人間関係というか


それぞれの人の人生というか
愛憎…

とくに対象化されない
愛憎というものを



眺めるだけで
意味も分からず
実感していたように思う  …



愛憎というより

遣る瀬無さかなー


毎晩

歌番組で やるせないムード歌謡が流れてたしねー  (笑)






ネットでは

ヘイトがどうのという記事を

毎日見る。




本当に憎んでいるのかなと

思う。





行き場を失った

自己愛が


自己憐憫に姿を変えて


愛するというか
大切に思う対象をなくしたことに耐え切れず



自己嫌悪の
アバターとしての

他者を求めているだけの


ようにも思う。






エブリバデが

ラブしている


  サンバデー 


   は



自分の中の他人部分を


アバター化したもののようにも思う



憎んでいるのも

  同じ アバター



 ペルソナとも違う


 もの







だいぶ酔ってるけど


論旨が飛んで

語義が不明分な 気もするけど …



このまま寝ると
きっと忘れてしまうので



書き  残しておく。