エブリバディ ラブ サムバディ ♪
人がどれほど
誰かを憎み
愛してるか
誰かとの 愛 を求めているか
エブリバデ ラブ サンバデ ♪
という歌があって
中学生の頃
英語のくせになんて美しい
言葉なのだと驚いた
■
子供のころ
小学生 低学年かなー
両親のことは大好きで
本当に偉い人だけど
嫌なことを言う人たちで
可哀想な人だとも知っていた
■
両親
兄弟
先生
級友
ご近所さん
お向かいの 毎日しゃべりまくりながら
キャッチボールしている1級上のひと
その母親、せからしく喋るオバちゃん
その家の
夕暮れ黙ってひたすら黙って帰ってくる
小さな鉄扉を黙って押して家に入るオッちゃん
そういう限られた人間関係のなかで
人間関係というか
それぞれの人の人生というか
愛憎…
とくに対象化されない
愛憎というものを
眺めるだけで
意味も分からず
実感していたように思う …
愛憎というより
遣る瀬無さかなー
毎晩
歌番組で やるせないムード歌謡が流れてたしねー (笑)
■
ネットでは
ヘイトがどうのという記事を
毎日見る。
本当に憎んでいるのかなと
思う。
■
行き場を失った
自己愛が
自己憐憫に姿を変えて
愛するというか
大切に思う対象をなくしたことに耐え切れず
自己嫌悪の
アバターとしての
他者を求めているだけの
ようにも思う。
■
エブリバデが
ラブしている
サンバデー
は
自分の中の他人部分を
アバター化したもののようにも思う
憎んでいるのも
同じ アバター
ペルソナとも違う
もの
■
だいぶ酔ってるけど
論旨が飛んで
語義が不明分な 気もするけど …
このまま寝ると
きっと忘れてしまうので
書き 残しておく。
■
■