1/31(木) Fed、dow上、Doll下。20700-800上値往来。20700×11枚売。

225現物        昨日 秘孔を突いたのにしぶといなー

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■  指数


本日デイは


  20820      20880      20660        20750      +140      5.6万枚   11640億円



現物 25570億円に対して 46%出来。    

昨夜の 20800 トライで売り増し、、 


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                          20700 割れレベルまでしか下がらない  …



■ 持ち高        700  800  で 3枚増える  …
 
                                      
        ■  kabucom     20910    720     700     640  710
         ■  rakutenn         20600    700   800
       ■  松井           20610    700    800
                                                    合計■ 20716×11枚   売建   




  昨日の 4592 ショックはつづく

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  同じく 4506 も叩き込み

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ではあるが 

  マザーズの下落は止まった。。

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DOW  フェドで上昇     ドル円  フェドで下落


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■サマリー
東証大引け 反発 FOMCを好感 円高で伸び悩む

 31日の日経平均株価は反発し、前日比216円95銭(1.06%)高の2万0773円49銭で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が30日、追加利上げや保有資産の圧縮について市場の想定よりも慎重な姿勢を示したことが好感され、同日の米株が大幅に上昇。東京市場でも海外勢が株価指数先物を買い戻し、現物株に買いが波及した。外国為替市場で円高・ドル安が進んだため、買い一巡後は伸び悩んだ。
 商品投資顧問(CTA)やヘッジファンドによる先物買いが主導する形で日経平均は朝方に300円超まで上げ幅を拡大する場面があった。鉱業や非鉄金属など資源関連株のほか、電気機器や機械といった景気敏感株の堅調さが目立った。
 取引終了後に主要企業の2018年4~12月期決算発表を予定する中、積極的な売買を手控える投資家も多かった。
 JPX日経インデックス400は反発した。終値は前日比151.24ポイント(1.10%)高の1万3932.65だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、16.73ポイント(1.08%)高の1567.49で終えた。



 東証1部の売買代金は概算で2兆5574億円、売買高は13億5957万株だった。
  東証1部の値上がり銘柄数は1563、値下がりは493、変わらずは72銘柄だった。


 出資先の中国アリババ集団の米預託証券(ADR)が前日に急伸したことなどからソフトバンクグループ(SBG)が大幅上昇し、1銘柄で日経平均を40円超押し上げた。TDKやアドテスト、東エレクが高い。リクルートダイキンも上昇した。一方、大日本住友が連日で急落した。エーザイや武田も安い。サイバーや日ハム、スクリンの下げも目立った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕




FOMCこうみる:文言の変更・復元は利上げへの自信喪失の証=三菱UFJMS証券 服部氏 
 

[東京 31日 ロイター] -   
<三菱UFJモルガン・スタンレー証券 服部隆夫氏>

今回のFOMC声明文では、これまで使われてきた文言の変更や復元が目に付く。
こうした変化は、前回12月のFOMCから現在までの間に、FRBが経済見通しを下方修正した可能性を示唆するものだ。
この流れをくめば、次回3月のFOMCではメンバーによる経済見通しが下方修正され、ドットチャートも下方修正されることが予想される。

バランスシートの正常化ついて、別立ての声明文を用意したことも印象的だ。
金利と量の両面から金融緩和をする可能性は、事前のメディア報道からある程度は織り込まれていたが、今回の声明文によって、FRBが金融緩和方向に傾いていることを確認できたことは、ドル売り材料として為替市場で位置付けられるだろう。

経済全般に関連する文言では、昨年12月声明の、経済活動が「力強い速度(at a strong rate)」で拡大しているから、今回は「底堅い速度(at a solid rate)」に格下げされた。力強い速度という言葉は、昨年8月1日の声明文で初登場し、12月まで使用されてきたものだ。

金融政策に関しては、昨年12月には「いくらかの、さらなる緩やかな(some further gradual increases)」FF金利の目標誘導レンジの引き上げが、経済活動の持続的拡大等と整合的としていたが、今回は、FF金利の目標誘導レンジの「将来的な調整(future adjustment)」の時期と規模を決めるにあたり、忍耐強くある姿勢が示された。
 
FOMCは昨年6月に「adjustment」という言葉を「increases」に変更し、段階的な利上げ路線を印象付けた。
しかし、今回はadjustmentを復元したことから判断して、利上げについて自信がなくなっていることがうかがわれる。