言葉の濫觴は歌ではないかと思う。


先週、さくらさんの新ページにコメントしたのを
残しておく。


言葉の濫觴についてである。
整理しきれていないが

ブログの初めの頃
自分の文章を 「ただの哥です (笑)」

…と書いたのを思い出したので。



動物はしゃべらないが

旋律をもって遠吠えするしね。

吼え猿ってーのも
アマゾン密林サスペンスで読んだなー   むかし



 

2. 軍艦 2019年06月22日 00:54


>平成は、言葉/言語化という意味で不誠実な時代だったように思う。  (さくらさんの文章)





 太初にロゴスありき
ロゴスは言葉と訳されていますが、けだし光のメタファー論理のことです。明明、自明の意味でしょう。


 本当の太初のことばは、たぶん「うた」です。
それは音韻であり体躯の鳴動であり、他者とのハーモニーです。


 相手を知らないまま共鳴するのが、自分の発した言葉に驚き共鳴するのが「ことば」です。
コトのハ、言葉。


 言語化=概念化

「ことば」は別の次元だとおもいます。



すごく酔ってるので整理できないまま書いてます。
いつもですが、、ごめんなさいね。(笑)






■