6/27 G20 リバウンドに違和感…

225現物   想定どおり リバウンド

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■  指数


 本日正午は   21250  + 200



持ち高は 買を 2枚に増やした以外は uc

G20を前に二段上げ中


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ドル円は 底割れ水準である
 108円まで戻してきた

ここが天井かどうか、週明けには判明すると思う。


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米中会談を楽観都のコトだが

紹介されているトランプ発言は
「イニシアティブは米国にある、チャイナに譲歩する必要はない。」
と、取れるが…  


トランプ政権の
対米貿易黒字国への理解は

「失業輸出国にして米国社会の破壊者」

つまり  「敵」 である。


何を楽観しているのだろう。
違和感ありまくりである。



■ お昼の サマリー

東証前引け 反発 景気敏感に買い、米中協議の進展期待

 27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前日比175円51銭(0.83%)高の2万1262円10銭で前場を終えた。26日のトランプ米大統領とムニューシン米財務長官の発言を受け、週末の米中首脳会談で貿易協議が進展するとの期待が高まった。香港メディアが貿易協議で米中が暫定的な停戦で合意したと伝えたことも投資家心理を強気に傾け、機械や半導体関連など景気敏感株を中心に買いが入った。

 日経平均の上げ幅は一時190円を超えた。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト電子版が27日、米中貿易問題について「米国と中国が20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)を前に暫定的な停戦で合意した」と報じた。合意によって新たな制裁関税の発動は先送りされるといい、安川電など中国関連株が上げ幅を広げて相場上昇をけん引した。

 トランプ大統領が26日に米中協議について「我々より中国が取引したがっている」と説明したほか、ムニューシン財務長官も先行きに楽観的な見方を示したことも協議進展への期待を高めた。半導体株高を受け、東エレクや信越化といった関連株に買いが続いたことも相場を押し上げた。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反発した。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9019億円、売買高は6億567万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1548と、全体の約7割。値下がりは509、変わらずは81だった。

 ソフトバンクグループ(SBG)やファナックが高い。TDKや京セラなど電子部品株の上げも目立った。一方、一方、ファストリやユニファミマは下落。塩野義や第一三共など医薬品株が安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕