買埋。プラス54万円。 明日9300なら売り直し。

米国小売売上高の悪化…っても前月比-0.4%、でダウは180ドル安、8300割れ。
CMEは 9110 のL4水準で引け。
本邦は9000円台の攻防で買い埋めようと9020-30で埋め注文。

前場はじり安で、概ね 9150-9100 水準。
後場から900トビ台に入るが13時過ぎには9100を回復。
頑張らない方針だったので9115でコスト9285円を32枚全部埋め。
■54万6780円頂戴いたしました。ありがとうございます。

埋めてから再度下げ、14:50には下値を10円切り下げ9050を示現。
でも、そんなのついていけんわー、ははははは。

9140  9170  9050  9130  -230  7.1万枚

現物1兆6000億円に対して先物ラージ6500億円。もりあがらんよねー。

サマリーは
■急反落、米景気楽観の後退で調整
■債券先物買い・株式指数売り
■1ドル=95円、3月20日以来の円高水準
■9000円の節目に50円程度まで接近
■戻り継続の見方も
■25MA 上昇局面での調整はプラス1-2%、終値時点めどは9020-911

2000年4月14日からのクラッシュは2003年4月25日まで3年159週。
21000円 目前から 8000円 割れまでの下落
その間、00年4月の崩れから98週の02年3月には52週移動線を抜いてきた。
今回2007年7月のクラッシュから今週で95週である。同じく上値を試すかね。

2000年4月に225は40銘柄もハイテクに入れ替わってるから
厳密には別の指数なんだけどね。徐数が倍くらいになったし(笑)

そしてテロと戦争の2000年代前半相場と、このバブル崩壊の今般を
単純に重ね合わせることは出来ないんだけど、まあ、やってる事は同じ相場だから
売ったり買ったり上がったり下がったり(笑)

内容は別でも225の看板で現実にプロ運用家の皆様はお喰らいになったわけで
今回のリバウンドもそういう逃げた資金が一回戻ってくるタイミングとして
とらえた方がいいかもしれない。目標は52週MAの10100円台超え、11000円?

2002年は2-6月で10000→12000の往来だ。
ははは、資金力学について考えながら、ターゲットプライスに言及ってものバカだな。
やめておこう。

9320  9240  9200  ●9120  9080  9000  8960

5MA が 9300台だ H2-3 の 9300絡みで新規売建を考えている。
今日で連休の窓埋め、リバウンド、しかし5MA に阻まれ
しばらく9000台前半で揉み合い…という想定である。

そうこうするうちに本日8950あたりにいる25MAが9000乗せてフラット化…
…妄想が止まらなくなってきたので、この辺でおしまい。