10100逡巡。売り乗せ20枚に近づく。

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12日の月曜日に一時9900をつけたダウは昨夜は9800台後半で逡巡。
本邦も1万トビトビ台後半で逡巡。

10120  10120  10020  10080   -10   6.4万枚

10100円で指していた売りがかかる。

夕市場に出しているのがかかれば、
■225ミニ   9910円×21枚   売建  となる予定

RCI3は昨日で3日連続100発報を終えて本日は50。
おぐりさんの本日の表題どうり9500を目指してくれればありがたい。

欲を言えば、10月なんだから月足陰線で12か月MAの9200でいいじゃない(笑)

今夜はこのあいだ読んでいた堺屋太一「凄い時代」の続きを読もう。

「スピンドクター 」窪田 順生 (講談社プラスアルファ新書)
を読んで、堺屋氏などがする情報操作をスピンという事を知る。

英語では普通に使う言葉だそうでPRパブリックリレーションズの一環らしい。
記者会見室の事をスピンルームと呼ぶそうで、そう言えば欧米の新聞は支持政党別に出ていた。

堺屋氏が旧中ソ等共産主義国家を社会主義と呼ぶのを不思議に思っていたが
スピンだと思えば理解できる。

堺屋氏が中国を普通の国のように叙述する時、色々な行政システムが正常に動いているかのように
書いていて、日下公人氏等がボロくそに書いているのとトーンが違うのも納得した。

堺屋氏はまだ中国で稼ぐつもりなので、その延長で書いているのだろう。
長銀をやめてスグにソフト化センター長になれた日下氏は、お友達つながりで食ってるから
シナの悪口を書いても何の支障もないのだろうなあ。

色々考えると読む気が無くなってしまう。
「凄い時代」しかしこの人は表題を付けるのが下手というか、編集とどんな話してるんだ?

編集と言えば各社雑誌は原と川村だっけがいないとグラビア作れないのか?
なぜ、オレが毎週この二人の乳の割れ目を見なくっちゃならんのだ?