ダウ上昇、225は大陰線。１０２９０×35変わらず。
山口百恵である。説得力のある肉づきである。
自分で載せて言うのもなんだが、コメントしにくいカラダである。
ダウは記録的な新築住宅の不振をモノともせず上昇。
バナンキ証言、低金利継続を好感…ってより、マル公↑で売ってた連中が踏まれたか。
本邦は高寄りして終日静かに崩れる。
10240 10270 10080 10100 -100 8.3万枚
ギリシア格下げ方向で…円高が…など、またかよ理由で売られる。
現物出来高1.3兆円。相場の地合いは弱い。
今回の2月第ゥラスターも今日明日で終わりだ。
MAにもまれて日がらするという想定なので200円の大陰線なら買い埋め方針。
10030で35枚埋めて90万円もらうつもりが、かからず。
夕場が崩れれば…の期待もむなしく今日はみおくり。
めぼしい支持MAも200d（10024）だけになっちゃったし、
同値付近に雲の下場（10020）-1σ（10040）もいるので明日再度買い場を探す。
10000を割って見てからが勝負だろうなあ、苦労が好きだなあ、オレ。
10000を下へ抜けてからは、25日後ろ1/21で降下中の一目遅行がどこで止まるかを見て行く。
9800台に雲が上昇中なので一旦9900を切れば正念場だ。
今日は大陰線の包み足でいかにも先行き弱そうだ。
かえって先物売りが積って反発しやすいと見て一旦は買い埋めるのがセオリーだろう。
実際に第ぅラスター 2/17-22の動きはそうなっている。
しかし今日は、2007年春夏のような潤沢な資金環境ではない。
短期的なオシレーター的戦術よりも資金的なストラテジーを忘れないでいたい。
正念場である。
手塚治虫ならヒョウタンツギを出すところである。
