3/24(水) 売増。10564×60枚。
背割堤のさくらである。
ダウは100ドル高して10888。
本邦も上げるが、伸び切れない。
10780 10830 10700 10740 +20 4.8万枚
225ミニ、10800円×5枚 売建約定。
■6限 225ミニ 10564円×60枚 売建とする。 含損は106万円。
3/8に窓を開けてトんでから12営業日。丸2週間経ったが上値の確認は終わらない。
MAもなだらかに日足もマルくはなってきた。…が。
年末年始相場は12/24にクリスマス閑散のなか窓空けて吹っ飛んで1/15の天まで14営業日。
NYはとっくに新値だ、本邦はひと押し必要と考えている。
週足でみると52W-MAを下値に疑心暗鬼で上昇中と見える。
とすれば、10000円あたりを下値にそろそろ下がる頃だが…希望です(笑)
雨のなか遠景の山に桜のいろの点在するのを見る。
五分咲き以上に見えるがいささか早いようにも思う。
先週は気がつかなかった。あれが彼岸桜というやつなのだろうか?
若いころは満開のソメイヨシノを見ると老婆の若作りのようで嫌な気分であった。
小春日和に狂い咲く桜は美しいが、年々歳々春に当たり前に咲く桜を美しいとするのが人生
と言った意味の事を、まだ若かった畑正憲が書いていた。
読んだのは10代の終りの頃であったと思う。
桜を見るといろいろな事を思い出す。
来し方 行く末 昔の自分のイメージ・世界観を探るが、そんなものはとっくにない。
ユーミン曰く♪
想い出にひかれて ここまで来たけれども
あの頃の二人は もうどこにもいない
桜を見ると昔の自分が、もうどこにもいないことを思い出す。