3/26(金)  10624円×75枚 売建。

イメージ 1
石原さとみちゃん。
相場があんまりあれなので…先月使ったアップである。
 
さて、
ダウは100ドル高して言って来い。5ドル高の10840台。
 
本邦は後場から吹っ飛ぶ。
現物は何度か11000にタッチ、出来高1.5兆円は普段の3割増しの大商い。
 
10830      10950      10820      10930       +160       5.7万枚
 
10870円×5枚
10905円×5枚 約定
 
■6限  225ミニ   10624×75枚   売建とする。  含損は230万円。
 
週明けに11000台を売りに行くと
11000円×5枚
11100円×5枚
11200円×5枚   と、25MA(10500円)の7%上方乖離まで売るとして  
■ 10703円×90枚  含損、450万円となる。
 
死にはしないが気分の悪い含み損だ。
今日は週末の踏みそうばらしいいい陽線だったから(引かれ者の小唄)
週前半には前週高値800円台の下値確認をするかも知れない。
タイミングを見てロスカットする。
 
先週だったと思うが米国の家計部門の貯蓄がプラスに転じていたのをみて弱気である。
弱気というのは下がらないのではないのかという、世間で言うところの強気の意味である。
消費の牽引国アメリカの貯蓄が上がれば流動性はマーケットになだれ込まざるを得まい。
 
1980年代半ば円高不況と言われ、就職戦線土砂降りという企業の投資抑制のなか
日経平均は数千円から四万円弱への道をひた走ったのである。
収益(インカム)投資の先がなく、個人消費が盛り上がらなければ…
バブルしかない。
 
米国の消費ブーム崩壊もチャイナの投資ブーム継続で代替できるなら
ドルシステムは次ののチキンレースに向かうのだろう。
 
それでもいいけど10500まで下がれよ。
頼むよ。