4/28(水) 連休前にダウ崩れる。

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小橋めぐみ。今日で終わり。
なんとも言い難いが…六日間ご登場いただき、ありがとうございます。
 
さて、
S&Pがギリシアポルトガルの格付けを下げたとて、ダウは200ドル安11000割れ。
 
本邦も下に振られるが先週安値では踏みとどまる。
 
10900     10980     10870     10940      -270      7.1万枚
 
出来高1.9兆円。大幅下げらしい出来高だ。
 
昨日、指標にしているブログで
「この相場でカラ売りする投資家心理がわかりません。大怪我必至です。」とあったので
心強くは思っていたが、ギリシアポルトガルのベタな格下げとはおもわなかった。
 
在原業平 「つひにゆく道とはかねて聞きしかど  昨日今日とはおもわざりしを」
 
 
■6限   225ミニ    10818円×110枚  売建   引値含損 134万円。
 
■本邦は 10300円の200MAを支持線と見ている。
 
■  090     030     980     ●10920     870     810     760
 
 
ダウは2009年末の上値を押さえた10500あたりが下支えになるだろう。
その下は10000が心理的な(米政府等、当局の)支えになるだろう。
 
今回のSPの下げは政策作りの為のシャッフルだからそうはひどくなるまい。
管理できる危機を演出しながら各国首脳は政策の手綱さばきショーをすればよい。
 
そういうショーと無縁の我が鳩山首相が連日内外からバカ扱いされて気の毒である。
今回はドル圏再編の話なのだから日本-自動ポンプ-政府には各国は用事はないのだ。
こないだの核なんとか会議で10分もオバマとしゃべれたのは、立場的には大成果である。
 
本邦が国際的に発言したいなら、東シナ海の平和と大東亜共栄圏の為に応分の責務…
核潜水艦を「友愛」地域に配備する程度の構想を持たねばなるまい。