7/12(月)  買い継続…というか売り逃す(笑)

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週末7/9のダウは前日引け値に絡んでいたのが
3時前からピピンと上がって 10200  +60
今週のアルコア、インテルと続く決算前に買いで引けた。
 
日曜日の参院選挙は民主敗北
 
それを受けて本邦は方向感つかめず。
 
9540     9640     9530     9550      -30      5.1万枚
 
現物出来高、1兆336億円、薄い。
 
各社サマリーは
 
日本株3営業日ぶり反落
●政局不透明で内需安い-輸出支え
 
●円相場が対ドルを中心に円安推移
●米長期金利の上昇で円売り・ドル買、一時89円台前半
みんなの党の日銀への強硬姿勢、金融緩和政策の継続、円安/株高期待
●景気、市況関係は買われる
 
●25日移動平均線に接近、いったん反動売りが出やすい
●二番底懸念は和らぐ
 
後場からはSQ値の9636円23銭で頭を抑えられ上値の重さ意識
●きょう抑えられた25日線を上回るのは容易ではない
 
●あす以降の海外勢動向見極めも、銀行弱い
●増資みずほフィナンシャルグループ3%近く下げ
金先物終値 1.1%高の1オンス=1209.80ドル、3週間ぶりの上昇率
 
●米国で主要企業の4~6月期決算
12日、アルコアを皮切り
13日、インテル
15日、JPモルガン・チェース、グーグル
 
●中国、経済指標、大型新規上場
12日、6月の新規銀行融資、
15日、4~6月期GDPが発表
15日、中国農業銀行、上海証券取引所に上場、需給改善期待 
 
後場と9640をHIT
9630で埋めたら利益は90万円超えるがなあなどと見る間に
ドルの売り直しとともに225も値を消す
 
売って楽になりたかったが、米債の長期金利が反転、3%を超えて来たので耐える。
ははは、耐えなくてもいいのに。そういう小理屈を言っては負けるのが好きなのか?
ホールドした理由は以下の通り
 
長期金利金利反転、わずかながら ↑ 株債権裁定解消か?
ドル円、去年5月以来の安値圏 87円に到達反転
●さらにドルを売り直す理由は債券金利差からもナシ
●反転上昇中のダウが決算前の週末に高値引け=決算は売り理由にならず
 
うーん決定的なものはないいが、
 
■一番意識したのは、長期債の反転(=ポジション移動)、かなあ
 
日米とも下がりにくくなっている
 
■下がりにくいなら下がりやすいところまで買い上げて値段を作ってから売るるのではないか?
■それなら25MA(9660)やSQ値(9636)では止まるまいよ…
 
という解釈である
 
夕場は9540と小安い
欧州は小動きFTが0.2%高というムードである。
 
そう言えばサッカーも終わったようだ
PIIGSの一角スペインが麻薬と飾り窓で有名なオランダを下して初勝利とのこと。
 
さあ、皆の衆、テレビを消して、顔のペイントを洗って、債権を売って株を買い給え!
 
 
写真は サリー・マン 「Candy cigarette」
 
同氏には裸の写真も多く、少女ポルノではないかと物議をかもした(笑)
裸だと全部ポルノだと思う人は世界中にいるのである。
 
■ 710     680     600     ●9570     490     460     380