7/20(火) 三連休明け、ロスカット続ける。

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昨夜のダウは50ドル高して10150。
本邦は下値確認。ギャップダウン→陽線→失速
 
9250       9380      9240      9300      -100      6.1万枚
 
後場の寄りで5枚づつ売り埋め
7/16(金) 買 9795 →  売 9740  × 5枚  →   -178,550円
7/20(火) 買 9700 →  売 9250  × 5枚  →   -226,050円
7/20(火) 買 9670 →  売 9340  × 5枚  →   -166,050円
 
■9限  225ミニ  9505円×10枚   買建    引値(9300)含損 約20万円である。
 
本日全部埋めてスッキリしようかとも思ったがヤメ。
アジア各国は1-2%の上昇、為替も86円台で一服である。
 
週末のストレステストを気にしているとのサマリー。
結果が悪ければ資本注入か倒産でしょ?
だから何?意味が分からん。
 
米国でも盛んにやってたじゃない。
議会対策だろ?
 
米国金利安でドル安なのだそうだ。
資金が米ドル建て米債に逃げ込みながら(流入しながら)
ドルがらキャピタルフライト(流出)というのが…
ま、笑えばいいのだろう。
 
誰かのブログで金融不安で円高になるのが不思議だと書いてあって驚く。
金融不安なんだから、国際流動は古巣に戻るに決まっているのだが…
 
円は産業と国際収支の裏付けのあるウルトラ通貨である。
「質」(高級日本製品が買える)「量」(1.3億人が年間500兆円使っている)ともに文句なし。
 
ないのは発行体を担保している国家の
「ディグニティ:尊厳」(世界構築意欲+軍隊その他)だけである。 
 
 
さてこのまま手仕舞っていけば今月は30万円位の負けかな。
金額よりスタンスが維持出来る言い訳を考えておく。
半年以上、売で苦しんでいるのだ。
だいぶボケているはずなのだ。
 
 
写真は JOCK STURGES 続ける。