2/24(木) 続落、眺めるのみ

ダウ続落、  12105  -107
 
CMEは 10500 あたり…
深夜、今日の埋めは早まったー、と眺める (笑)
 
10550     10550     10430     10470     -100     9.3万枚
 
今日は陽線を売り上がるつもりだったが見込みが外れる
昨日、生きて帰ってこれたんだから文句は言うまい
 
しょせんヘタクソ相場である
儲かっていればいいのだ
 
690     620     570     ●10500     450     380      330
 
明日は週末買い戻しで陽線の予定である
ストレートな下げ相場でも一回くらいは陽線が出るモノである。
チャンスを逃さず売りに行きたい。
 
■サマリー
・3日続落、原油の100ドル高騰や円高警戒-輸出や素材売り
・きのうのニューヨーク原油先物が2年ぶりに1バレル=100ドルを付けるなど原油価格の高騰、
・為替の円高進行から景気や企業業績の先行き懸念が広がった。
 
新興国経済が過熱気味でインフレが重大視される中、原油高は各国の金融政策に与える影響が大きい
・問題の解決が見えない状況は、マーケットで一番リスク回避が高まりやすい
 
東証1部の売買代金は1兆7415億円。値上がり159銘柄、値下がり1454銘柄、変わらずが58銘柄。
 
・下値めどとみられていた25日移動平均線(1万546円)や
・均衡表の基準線(1万537円)を下回り、
終値で3週間ぶりに心理的な節目1万500円を割り込んだ。
・需給面で昨年11月以降の上げを主導してきた海外投資家の姿勢にも変化の兆し
・市場では、今回の調整がテクニカル調整か、本格調整なのかを見極めたいとの声が多くなってきた。
 
さて、中東
・落ち着きどころ見えず
・アフリカ最大の原油埋蔵量を持つリビアが政府と反政府勢力との衝突で分裂状況
・きのうのニューヨーク原油先物は2008年10月2日以降で初めて1バレル=100ドルを付けた
原油高がインフレやコスト高を通じて世界景気を減速させるとの不安
 
・日本は中東に石油を頼らざるを得ず、デメリットを受ける企業の方が圧倒的に多い
株価指数も弱くならざるを得ない
…と言いながら 、そのダメな日本の
・リスク回避からドル売り・円買いが広がり、
・円が対ドルで一時81円98銭と8日以来の水準まで円高が進行。
 
おお笑い。。。である
 
東武鉄道は公募増資などで最大約932億円を調達
アステラス製薬三菱東京UFJ銀行と日本興亜損害保険保有するアステラス株式、
合計474万8000株を売り出す。
・さらに東洋紡(3101)は海外募集による新株発行を通じ、手取概算で最大約187億円を調達する
・3銘柄は需給悪化の懸念で寄り付きから売られた。
内需株が選好されやすい地合いのなか、こうしたファイナンス内需株も買いにくい展開だった。
 
ショートリバウンドを売り向かいたいなー  と、眺める。
深夜 0時 現在。  NYはなんとなく下げ止まっているようである。
 
CMEは 10450 がところ…
頑張れ! 225!!