3/7(月) レンジ下限…下げ作為?、85枚売り、hold。含益 100万円

ダウは雇用統計急落!  12170   -88
失業率 8.9% 、その他指標も悪くなかったが、売られた。
オイルが上がったの、労働ナンとか率がどうの、下げたがっていると判断している。
 
今日のPV
910     840     790     ●10720     670     600     550 
6限 を80円引きとすると
830     760     710     ●10640     590     520     470
にして
3限   10620     10620     10460     10530      -170     8.4万枚
6mini  10545     10550     10395     10455      -175     6.8万枚
 
うーん、6限 L1-10590 届かず…
6限で  10600  台で 5枚×2本 売りを出していたがかからず
同じく 寄成で 5枚 出すべきか考えたが止めておいた…
ああ、寄成 すべきだったー!  根性なしである!
 
今日のところは
ここもと、10営業日、現物指数は  10750-10450 の往来の下限、到達である。
埋めなかったのは、売りの根拠原油高に非常に作為を感じるからである。
つまりもうヒト値 下があると 思うコトにしたのである。
 
明日は
820     720     660     ●10560     500     400     340 
6限 を80円引きとすると
740     640     580     ●10480     420     320     260
 
■ 6限  L1-10260 なら いったん買い埋めだろうなあー
■ 10260  で買埋めなら 260万円ほどの儲けだなあー
 
さて、持ち高は変らず
■6限  225ミニ   10573円×85枚   売建   引値(10455)含益 約 100万円 
 
  Traders         10575円×55枚 
2/25(金)   後    10430×5枚
2/25(金)   後    10445×5枚
2/25(金)   後    10450×5枚
2/28(月)   夕    10595×5枚
3/01(火)   前    10630×5枚   
3/01(火)   夕    10680×5枚
3/02(水)   寄    10525×5枚   (寄り成: NY急落を見て前夜発注)
3/03(木)   夕    10550×5枚   (夕市場、尻上がり、10560引けで約定)
3/04(金)   寄    10670×5枚
3/04(金)   寄    10670×5枚   
3/04(金)   前    10680×5枚 
 
  rakuten         10570円×30枚
2/28(月)   寄    10420×5枚   (寄り成)
2/28(月)   昼    10490×5枚   (昼に10500 → 10490 と迎えに行く)
2/28(月)   引    10550×5枚   (前夜より注文、放置)
2/28(月)   夕    10600×5枚 
3/01(火)   後    10660×5枚   
3/01(火)   夕    10700×5枚 
 
繰り返しだが
2/22(火) からのこの10営業日、現物指数は  10750-10450 の往来である
3/2(水) の下げで買い埋めても売り場はいくらでもあったしなー買い埋めようかなー
などと思うが、NYが下げたがっている気がしてならないのでホールド
 
■明日、明後日と上がるならまた売っていく。
■予定どうり、 150-200 枚の売りを積みたいのである。
原油ごときでこの様子なら、今週上値は追わないであろう。
 
 
■サマリー
・3日ぶり反落、原油高で輸出関連中心に売り-政局リスク
リビア情勢の一段の緊迫化と原油先物相場上昇、世界の景気回復の妨げ
・前週末にも高値警戒感から時価総額の大きい輸出関連株中心に売り
 
・売買代金は1兆4157億円。値上りは 216。値下りは 1376。
 
     原油
原油高を見込み、ヘッジファンド原油先物の買い越しが過去最高水準に膨らんでいる。
・米商品先物取引委員会(CFTC)の週間建玉報告によると、
ヘッジファンドなど大口投機家は1日時点で先物とオプションの買い越しを前週から27%増やし、
・30万5408枚とした。
・記録が残る2006年6月以降で最大
 
・世界中のファンドが原油先物を買っているようだ。
・ドルなどを買っていたこれらのファンドは中東情勢に賭けている」と話す。
 
原油価格が高止まりするネガティブ・シナリオでは、
・保守的に見てTOPIXの1株当たり利益(EPS)が6-7%低下すると予測。
・特に輸送、電力が弱いと指摘
 
      前原リスク             
前原誠司外相は6日、外国人からの政治献金を受け取っていた問題の責任を取り、辞任
・国内政局の混迷もきょうの相場にマイナスに
法人税減税が見送られる可能性もでて、当然、ネガティブに評価
 
      CAT 裁定取引
・朝方からCTA(商品投資顧問業者)と見られるヘッジファンドによる
・「株式先物売り、債券先物買い」が続いており、
後場に入っても13時48分以降には大口の売りが断続的に出て下げ幅を加速。
日経平均は一時1万0500円台を割り込む場面もあった。
・1万0500円割れで売り手の目標達成感も出ている
 
・今後、終値で1万0500円を割り込む展開となれば、株価チャートのテクニカル分析からは、
・フシ目とされる1万0370円が当面の下値のメドとの指摘もある。
 
 
     週末の米雇用統計の評価
・先週末、2月の米雇用統計では非農業部門雇用者数が19万2000人増加し、
・昨年5月以降で最大の伸び、市場の予想を上回って改善
 
・しかし、地政学的リスクの高まりや原油高による先行き不透明感が米株式相場を圧迫
米原先物は、時間外取引で1バレル=106ドル台まで上昇、2年半ぶり高値
先物への売り仕掛けが出ているようだ。
・その背景には、止まらない原油高がある。
サウジアラビアでは11日に『怒りの日』と銘打ったデモが計画されており、
原油価格動向に対する警戒感が強まっている」と指摘していた。