3/25(金)  9104円×40枚売り持ちして週を越える。

ダウは  12170  +85  悪あがき…などと笑いつつ声が震えた。
CME が 9600 手前まで行くのを「アホうが」 と涙目で眺む。
 
が結局、東京マーケットは大したことはないのである。
 
9500     9510     9380     9450      +100     4.7万枚
 
反発する、5MA の上、下がってくる10MA を今日超えてGCも示現。 
上下130円で静か。今週は遂に崩れなかった。
明日は
670     590     540     ●9460     410     330     280
 
■売持
■■6限  225ミニ   9104.25円×40枚   売建   引値(9450)  ▲ 約 140万円
 
■  Traders     0枚 
  発注不能        
 
■  kabu.com    9250×20枚 売建
3/17(木)  後   8900円×1枚       3/17(木)  後   8950円×1枚 
3/17(木)  後   9000円×1枚       3/17(木)  後   8850円×1枚
 
3/18(金)  前   9010円×1枚       3/18(金)  前   9010円×1枚 
3/18(金)  前   9100円×1枚       3/18(金)  後   9120円×1枚
3/18(金)  後   9130円×1枚       3/18(金)  夕   9170円×1枚
 
3/22(火)  前   9475円×1枚       3/22(火)  後   9500円×2枚
3/22(火)  夕   9500円×1枚
 
3/23(水)  前   9500円×1枚       3/23(水)  後   9450円×1枚
 
3/24(木)  後   9385円×1枚
 
3/25(金)  後   9460円×1枚       3/25(金)  夕   9480円×1枚
3/25(金)  夕   9500円×1枚
 
■  rakuten    8958.5×20枚 売建       
3/15(火)  夕   8580円×1枚       3/15(火)  夕   8560円×1枚
3/15(火)  夕   8500円×1枚       3/15(火)  夕   8400円×1枚 
3/15(火)  夕   8440円×1枚
 
3/16(水)  前   8900円×1枚       3/16(水)  前   9000円×1枚 
3/16(水)  後   8850円×1枚       3/16(水)  夕   8800円×1枚
 
3/17(木)  前   8900円×1枚       3/17(木)  前   9000円×1枚 
3/17(木)  後   8850円×1枚       3/17(木)  後   8800円×1枚
 
3/18(金)  夕   9130円×1枚
 
3/22(火)  後   9500円×1枚       3/22(火)  夕   9500円×1枚
 
3/23(水)  後   9450円×1枚 
       
3/24(木)  後   9360円×1枚       3/23(水)  夕   9400円×1枚
 
3/25(金)  後   9400円×1枚
 
■サマリー
・3日ぶり反発、米統計好感し輸出関連買い-コマツは連日高値
・米国で雇用関連指標が改善したことなどで米景気の回復期待が広がり、
・機械や自動車、精密機器など輸出関連株中心に買われた。
・為替市場での円相場の落ち着きもプラス要因。
東証1部の売買代金は1兆8372億円。
東証1部騰落数は値上がり922銘柄に対し値下がり638銘柄、変わらずが120銘柄。
 
       米国経済
・24日ジョブレスクレイマー、前週から5000件減の38万2000件と2週連続で減少。雇用市場、改善。
エコノミスト予想の中央値は38万3000件。
・より変動の少ない4週移動平均は38万5250件に減り、2008年7月以来の低水準。
 
・企業業績、米半導体モリー最大手のマイクロン・テクノロジー
・「Linux(リナックス)」関連ソフトウエアメーカーのレッドハットが、
・市場予想を上回る四半期決算を発表。
ビデオゲーム小売り最大手のゲームストップは、利益見通しが予想を上回った。
 
・米経済は住宅市況の回復が遅れているものの、
・経済成長の方向性を大きく左右する個人消費を占う雇用情勢の緩やかな改善が見られる
 
               高い欧州
ポルトガル財政問題に絡む内政混乱で動向が懸念されていた欧州株も、
・ストックス欧州600指数が上昇したのをはじめ、英、仏、独の主要市場が総じて高かった。
 
               外国人の買い
・3月13日─19日の対内株式投資は8910億円の資本流入超となり、
・集計を始めた2005年1月以降で過去最大を記録した。
・大震災後に日本株が大きく下落したところで割安感から買いを入れたことが明らか、下値に安心感
 
日経平均の9500円台回復で戻りが一服し、
原発問題や国内企業の下方修正懸念があるなかで、
・外国人投資家がさらに買い上がるかどうかは疑問
 
・別の欧米ファンドからはポートフォリオ調整とみられる売りも出始めている
 
                    来週
28日(月)には米国の2月個人消費支出など。
29日(火)には米国で1月のS&Pケース・シラー住宅価格指数や3月の消費者信頼感指数など、
      国内では2月の完全失業率や有効求人倍率など。
30日(水)は日本の2月鉱工業生産指数
      米国の3月ADP雇用統計、EUの3月景況感指数。
31日(木)は日本で2月住宅着工など。
 
4月1日(金)は国内で3月日銀短観、米国で3月雇用統計、EUで2月失業率、中国でPMI製造業指数など。
 
 
ああ、もう4月なんだなー
旅行に行きたいなあー