3/31(木)  売持: 9256円×61枚

止まらない ダウ  12350  +71
CME は 9800 hit
覚悟しつつ 9800台で 売り指値して迎える本邦は意外と静か。
昨日の引け値を巡る動き
 
9760     9770     9660     9710      uc    5.0万枚
 
明日は
900     840     790     ●9730     680     620     570
 
■売持    昨夕市場で建てた分も追記しておく。
 
■■6限  225ミニ   9256円×61枚   売建   引値(9710)  ▲ 約 280万円
 
■  Traders     0枚 
  発注不能        
 
■  kabu.com    9360×32枚 売建
3/17(木)  後   8900円×1枚       3/17(木)  後   8950円×1枚 
3/17(木)  後   9000円×1枚       3/17(木)  後   8850円×1枚
 
3/18(金)  前   9010円×1枚       3/18(金)  前   9010円×1枚 
3/18(金)  前   9100円×1枚       3/18(金)  後   9120円×1枚
3/18(金)  後   9130円×1枚       3/18(金)  夕   9170円×1枚
 
3/22(火)  前   9475円×1枚       3/22(火)  後   9500円×2枚
3/22(火)  夕   9500円×1枚
 
3/23(水)  前   9500円×1枚       3/23(水)  後   9450円×1枚
 
3/24(木)  後   9385円×1枚
 
3/25(金)  後   9460円×1枚       3/25(金)  夕   9480円×1枚
3/25(金)  夕   9500円×1枚
 
3/28(月)  寄   9470円×1枚       3/28(月)  寄   9470円×1枚
3/28(月)  夕   9400円×1枚
 
3/29(火)  前   9400円×1枚       3/29(火)  後   9450円×1枚
 
3/30(水)  前   9505円×1枚       3/30(水)  前   9530円×1枚 
3/30(水)  前   9550円×1枚       3/30(水)  後   9600円×1枚
3/30(水)  後   9640円×1枚       3/30(水)  夕   9750円×1枚
 
3/31(木)  後   9750円×1枚
 
■  rakuten    9141.7×29枚 売建       
3/15(火)  夕   8580円×1枚       3/15(火)  夕   8560円×1枚
3/15(火)  夕   8500円×1枚       3/15(火)  夕   8400円×1枚 
3/15(火)  夕   8440円×1枚
 
3/16(水)  前   8900円×1枚       3/16(水)  前   9000円×1枚 
3/16(水)  後   8850円×1枚       3/16(水)  夕   8800円×1枚
 
3/17(木)  前   8900円×1枚       3/17(木)  前   9000円×1枚 
3/17(木)  後   8850円×1枚       3/17(木)  後   8800円×1枚
 
3/18(金)  夕   9130円×1枚
 
3/22(火)  後   9500円×1枚       3/22(火)  夕   9500円×1枚
 
3/23(水)  後   9450円×1枚 
       
3/24(木)  後   9360円×1枚       3/23(水)  夕   9400円×1枚
 
3/25(金)  後   9400円×1枚
 
3/28(月)  寄   9470円×1枚       3/28(月)  夕   9440円×1枚
 
3/29(月)  後   9380円×1枚       3/29(月)  後   9400円×1枚
3/29(月)  後   9500円×1枚
 
3/30(水)  前   9550円×1枚       3/30(水)  後   9700円×1枚
3/30(水)  夕   9550円×1枚      
 
3/30(水)  後   9750円×1枚
 
3/31(木)  後   9750円×1枚   
 
期末ドレッシングの中、61枚である、、、
われながら、御苦労さまなことである。
 
■サマリー
・続伸、米雇用期待で輸出一角高い、銀行堅調-東電は終盤失速
・堅調な海外景気の恩恵を受ける輸出関連や短期的に下落が目立っていた金融株の上昇と、
・相対的に東日本大震災の影響を受けやすい内需関連の下落が綱引き状態
 
・売買代金は同1兆6133億円。値上がり銘柄数は1017、値下がり538。
 
      米景気堅調、原発や国内経済足かせ
・ADP、3月の米民間部門の雇用者数は前月比で20万1000人増加
・あす発表の3月雇用統計も市場予想通りか、少し予想より改善するとの期待感が漂う
 
国際原子力機関IAEA)は30日のウィーンでの記者会見発表
・東電福島第1原発、「再臨界」の可能性で分析作業を進めている由。
 
           2010年度 懐古
・今年度は1万1000円台でスタートし、4月5日に高値1万1408円17銭を付けた後は
・国内発の手掛かりが乏しくなったほか政局流動化などもあり、秋口にかけてじりじり下落。
 
・その後は日銀による追加緩和などを背景に、11月以降は出遅れ感を取り戻す展開。
・年末年始を挟んで堅調な値動きが続き、1万1000円を目指す。
 
・今月11日に東日本大震災が発生。
・日本経済への影響や福島原発の事故を懸念で一時8227円63銭の安値。
・その後は回復基調となったが、期末は2010年3月31日の終値1万1089円94銭を1334円84銭下回った。
 
・リバウンドはしたものの、福島原発での復旧作業や計画停電による影響など不透明感が強い。
・新年度入りしても積極的に買う展開にはなりにくいとみられている。
 
東京電力(9501)は4月時点で2500円付近だったが、原発事故とその後の対応で大きく売られ、
・足元、500円付近に落ち込んだ。
 
     4月の展望
・新年度入りしても補正予算が具体化するまでニューマネーの流入は期待しにくい。
・目先は期末を意識して、かさ上げされた分を吐き出す可能性がありそう
・4月上旬はいったん調整圧力がかかりそうだとの見方も
 
 
…そう言って頂けると、本当にうれしいです。