4/18(月) 売って小掬いの繰り返し。 売:80枚持ち変わらず。

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週末の5枚と今日3枚日計り分で、小掬い。 プラスはプラスなので  木下優樹菜
 
ダウは微妙に上がって   12341  +56
CMEは 9650-550 レンジ  9590 引け  
本邦もそのレンジと想定、9610-9650 に売り指値を播く
 
 9590     9620     9540     9560      uc    3.0万枚
 
PV-9610 から L1-9550 で逡巡である。
下がりもしないが、CMEに比べて重いので 9590、9600、と売り増し。
 
■   9585  →  9570  ×5枚    
■   9610、9600、9590 → 9570  各 ×1枚    
 
■■ 本日収支         15,662円  
 
■■ 4月収支       219,693円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支   2,752,953円 
 
 
週明は
700     660     620     ●9580     540     500     460
  
■■持ち高は
■■6限  225ミニ   9365.55円×80枚   売建   引値(9560)  ▲ 約 160万円
 
■  kabu.com    9456×44枚 売建
■  rakuten     9255×36枚 売建  
 
■サマリー 
・続落、円高嫌気し輸出一角、金融安い-売買代金ことし最低
・福島第1原子力発電所事故の収束に向けた工程表が東日本大震災後、初めて東京電力から示されたが、
・景気や企業業績の先行き懸念を払しょくさせるには至らなかった。
     工程
・まず放射性物質の放出量を着実に減少させるのに3カ月を費やし、
・さらに3-6カ月で放射性物質の放出管理、原子炉の冷温停止を目指すことを明らかにした。
・可もなく不可もない工程。原発問題の先行き懸念が払しょくされず、引き続き相場の重しとの声
 
     円高  
・15日には、ギリシャ10年債と同年限のドイツ国債のスプレッドが過去最大の10ポイントに拡大
・欧州のソブリン債危機が悪化しているとの見方を背景に、
・週明け18日の東京外国為替市場では、1ユーロ=118円台後半まで円高が進行。
・対ドルでも82円台後半まで円が買われ、
・為替採算の悪化懸念から電機や自動車など輸出関連株の一角が売られた。
 
     チャイナ減速
・3月の消費者物価指数が前年同月比5.4%上昇と、08年7月以来の大幅上昇
・インフレ抑制を目的に預金準備率を21日から0.5ポイント引き上げ
・中国は食品価格の安定に力を入れているが、思った効果を上がらず
・想定より引き締めが長引きそうで、株・経済の重しになる
 
     売買高は震災後初の20億株割れ
東証1部の売買代金は1兆0299億円で、1月4日の1兆1509億円を下回り、今年最低
・売買高も概算で16億4577万株と、震災前の3月10日以来となる20億株割れで、1月26日以来
・値下がり銘柄数は857、値上がりは660。  
 
     新興マーケット上昇
ジャスダック指数が前週末比0.1%高の50.54、
東証マザーズ指数は同0.4%高の437.89と、ともに小幅に4日続伸。
 
 
只今 16:20
夕市場の気配は 9540 …
夕市場で埋めればよかった
 
引け 20分でスルスル下げてんだから、焦る必要はないのである。
しかも日中80円値幅のなか、30円ほどの下げだ、まだ売り手は残ってるのである。
 
大引け前に中途半端に投げてんだから、夕市場を待って買い埋めよ!