4/19(火) 米国反落。 9400円 タッチ、崩れてきた。

ダウ  12201.59  - 140.24
S&Pが財政悪化を理由に米国の信用格付見通しを「ネガティブ」へと変更、大きく下落
またギリシャ国債の利回りが1998年以来の20%に達するなど、欧州の信用不安も嫌気
金先物価格は節目となる1トロイオンス1500ドル目前まで上昇
一部企業決算が下支えし、引けにかけて下げ幅を緩やかに縮小する展開となった。
CMEは  9600台 → 9300台  引けは  9500 内外
 
9520 に売りを出してみるがかからず
一瞬の高値  19490 は見逃したので終日眺めるのみ
 
9450     9490     9390     9440      -120    4.4万枚
 
期待したほどは下がらない。
 
■■持ち高は
■■6限  225ミニ   9370円×84枚   売建   引値(9440)  ▲ 約 60万円
 
■  kabu.com    9456×44枚 売建
■  rakuten     9255×36枚 売建  
 
■  売り増し     9477.5円×4枚  売建 
 
明日は
600     540     500     ●9440     400     340     300
 
 
■サマリー
・3日続落、米格付け見通し下げと円高嫌気-輸出中心広く売り
 
     さまざまな懸念重なる
 
・大震災復旧、原発処理、不透明
・発表間近の、本邦企業決算に不安
 
・欧米市場がギリシャの債務再編懸念
・米国AAAネガティブ
・中国成長減速
 
     米国格下げ
・S&Pは18日、米国の長期格付け「AAA」について、アウトルックを「ネガティブ」とした。
・増大する財政赤字と債務への対応をめぐり、指導者らが合意に達しない重大なリスクがあると説明
・今後2年以内に3分の1の確率で格下げの可能性があるという。
 
財政赤字の削減策で民主党共和党が対立していることへの警告的意味合いが強い
・米政府の資金調達コスト増につながるとみるのは時期尚早
 
・米格付け会社が米国の信用格付け見通しを引き下げたことを受け、
・米経済や財政の先行き懸念が広がった。
・為替の円高進行に対する警戒も重なり、幅広い業種が売られた。
 
・米国株相場で利益確定売りのきっかけとされたため、投資家のリスク許容度低下
日本株も売りに押された
 
     原油儒教 緩和
・また、前日のNY原油先物相場は前週末比2.3%安の1バレル=107.12ドルと反落
サウジアラビアが17日、原油市場は「供給超過」と述べたことが影響した
 
     経済先行き不安
・ばら積み船の国際運賃市況バルチック海運指数が15日続落
 
     PKO 
・売りが先行する場面では、日本銀行によるETF買い入れの思惑
 
東証1部の売買代金は1兆1611億円。
・値下がり銘柄数は1281、値上がりは274。
 
 
18:30 現在の欧州は小幅リバウンド
明日、本邦もリバウンドするようなら、10-20枚 売り積む。
PV-9440 以上ならいくらでもいいだろう。
 
9400円弱 の売りコストで、9000円 まで
400円値幅×100枚 で 400万円 あれば嬉しいなあ。
 
 
■■ 追 記 ■■ 
明日kabuoyajiさんが終日会議というコトで、
リバウンド中の夕市場で売り増し。
 
■9470、9475、9480、9485  ×1枚 づつ  売建 
■9477.5円×4枚  売建    
 
上記持ち高に反映、済