5/17(火) 9500で逡巡。 9限に乗り換えていく。

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ダウは  12548  -47   
CME 575   625   515   520
 
9500 を割り込んだら走るだろうなあーと眺めるが
PKOがあるかもしれないので、
前場で一旦 10枚埋め、
後場から、高値があれば売り直す予定
 
9510     9600     9500     9580      +20    4.4万枚
  
■ほぼ 9500コストの玉×10枚  →  9505円  買埋
安値、9500 の1文上。 オレ、エライ!
 
■■ 本日収支          26,955円   (前場
■■ 夕場収支           5,582円    (夕場)
 
■■ 5月収支        451,610円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支   2,092,854円 
 
■6限  9550-9590 で合計 5枚 売建
■9限  9570円×1枚  売建  
 
 
■■持ち高は
■■6限  225ミニ   9489円×86枚   売建   引値(9580)  ▲ 約 80万円
 
■  kabu.com    9633×51枚   売建
■  rakuten     9280×35枚   売建 
 
 
■■9限  kabu.com   9603×19枚   売建    引値(9570)     約 5万円
 
■  kabu.com    9613×14枚   売建   
■  rakuten     9578×5枚   売建   
 
明日は
700      650     600     ●9550     500     450     400
 
昨日の値幅が50円 … 今日の値幅が 100円…
毎日勝ってるので、なんだか大負けしそうで不安である。
 
前場の安値は寄り早々の 9500 と踏んで10時台の押しで買い処分したのは良かった。
後場からの売り上がりは、9限を 高めに指して不約定。
9限は、元の仕入れが高いので欲を出したのだ。はは、バカだ。
 
9500 はkabucomをすべて手仕舞うべき値段だったが、カラッポにするべきだったが、、
全部降りれば、70-80万円あったが、、、万一、枝野がなんだか言ったとて
一旦、下に走るともう追い縋れない気がして止めておいた。 
 
久しぶりに
オレって天才!   たまには言っておこう。
 
■■ 追 記 ■■ 
夕市場で売り乗せ。 結果は上記に反映 (済)
夕場、いささか9限を建てたので、後場建ての6限は処分して少し収益。これも反映 (済)
 
夕市場はふわりと、9600を回復した。
ぱらぱらと、出していた9限が7枚約定したので、後場の6限を5枚落した。
合計  9510×105枚 である。
 
深夜 1:30 時点で ダウは 100ドル下げて 12400 を往来中。
明日は 9000 だと嬉しいなあー
…はは、だいぶん眠いようだ。
 
リバウンドは売ろう。
今回、負けても気楽なのは、目一杯じゃ何からだというコトを覚えておこう。
 
 
■サマリー
・TOPIX4日続落、米欧懸念で輸出一角、電力安い-MSCI影響
・米国経済指標の低調やギリシャの債務問題に対する懸念、輸出株安
原子力発電所事故処理への不安で電力株が下げ止まらず、銀行株も軟調
東証1部下落率上位には、世界的株価指数のMSCIから除外される七十七銀行などが並んだ
 
・欧米経済の先行き不透明感が強まり、リスク回避姿勢になりがち
・PBR、1倍割れ銘柄も増えて売りも出しにくい
日本株全体はスクエアで、銘柄入れ替えの色彩が濃い
 
・NY連銀 16日、5月の同地区製造業景況指数は11.9
・原材料価格の高騰が足かせとなり、前月の21.7から大きく低下
エコノミスト予想の中央値は19.6。 同指数では、ゼロが景況の拡大と縮小の境目
・生産者の景況感予想比下振れ、16日の米株式相場はダウ工業株30種平均が0.4%安と続落。
 
・欧州では16日、ユーロ圏財務相会合が開催され、、、、
 ギリシアの話だが、債務減免なしの繰り延べがどうのこうのなので -略-
 
            東電400円割れ
・福島第1原発事故の深刻化とそれに伴う補償負担増加への懸念、
・米系格付け会社ムーディーズの格下げなどが嫌気され、
・東電が約3週間ぶりに400円を割り込むなど急落
 
・ちばぎんアセット曰 「企業価値を計れない状態にあり、機関投資家が手放す流れ継続」
 
          9500円目前から出直る
・午前の取引で9500円の節目を目前に下げ渋った日経平均は午後に持ち直し、
・為替がやや円安方向に動き始めたことをきっかけに、「株価指数先物へ大口の買いが入った」
・直近の下げのショートリバウンド。東証1部のPBRは0.98倍と、1倍を割り込む。
 
・売買代金は同1兆2742億円。 値下がり銘柄数は910、値上がり613。
 
かいつまんで言うと
 
・米国の景気減速懸念
・や欧州財政問題
・MSCI、除外
・前日の海外市場全面安
東京電力をはじめとする電力株が軒並み安
・9500 は節目、薄商い
 
・チャートのテクニカル分析からは日経平均、TOPIXともに 「買いゾーン」
東証1部のPBRは0.98倍とファンダメンタルでも 「買いゾーン」
 
後場の切り返しは 81台の円安のおかげだそうだ
 
・ドル・円については「朝方から81円台にストップロスのドル買いが見えていた」
・短期筋主導でこれらのドル買い注文を巻き込む流れ、円安にはあまり根拠が見当たらない
・ドル・円は材料がなければ現水準を維持できず、ジリ安となるだろう。81円台半ばにはドル売り注文
・きょうの円安で前週末に蓄積された円買いポジションが解消に向かったに過ぎない
 
FRBによるQE2終了を見据え、当面はポジション調整の期間
 
ということで、円安 → 225 急上昇 12000円 → 死にそう
という心配はないようである。