10/14(金)  8753×46枚売  変わらず

今週は売りで捕まって 収益なし。。。
 
ダウ   11178   -40   一時 100ドル安して喜んだが、切り返し 
小安いながら 昨日と同じく 13W 上にとどまっている。
反発してから 8日目である。
 
ナイト 引値 8780
CME 引値 8795
 
本日ミニSQ  SQ値 8799 である
 
8780     8800     8740     8770      -30     2.4万枚
 
寄り早々に 8800をつけて、じりっと下がり
9:30からはほぼ  8750-70 の3本値
 
週末でもあるし、利食いできるなら ほうばるまいと思いつつ、不決断
 
■■  225ミニ    売建    8753円×46枚    昨日と変わらず
 ■kabucom    8751×36枚  
 ■rakuten    8807×10枚
 
 
■20:45現在 夜場
 
8765     8810     8735     8790   と 引け値 8770 から上下30-40円の値幅
寄り早々に、安値を試した後、ふわりと戻って来た
 
欧州は 0.7-8%高いようだ
 
  
明日は
870      830      810      ●8770      750      710      690
 
 
■サマリー 
日本株は輸出中心反落、円高や米銀決算、欧州警戒-オリンパス急落
為替相場円高方向に動き、米大手銀行の減益決算、スペイン格下げなど海外で警戒材料が重なる
 
・ここ数日上げていたところで、外部要因の悪材料が重なったので
・直近買われた輸出関連株などに利食いが出た。
・週末要因の手じまい売りも
 
・14-15日にフランスのパリで20カ国・地域(G20)財務相中央銀行総裁会議が開かれることから、
・「欧州財政・金融問題への対応を見極めたいとのムード
 
・1ドル=76円台後半、1ユーロ=105円台後半で推移
 
・米銀2位のJPモルガン・チェースが13日に発表した7-9月(第3四半期)決算は、
投資銀行業務とトレーディングが低迷
・自社債務の評価替えに伴う19億ドルの会計上の利益を除くと、
・約33%の減益
 
・フィッチは13日、ドイツ銀行やGSなど少なくとも13の金融機関の格付けを引き下げる可能性がある、とした。
・社のビジネスモデルは、金融市場が直面する課題に特に敏感なためという。
 
・また、S&Pは13日、スペインの長期ソブリン格付けを「AA」から「AA-」に下げた。
 
・売買代金は1兆1148億円。
・値下がり銘柄数が1384、値上がり201。
 
 
 来週は?
・為替動向のほか欧州債務問題が前進するかが注目点
・市場では「日経平均は8500~9000円でのモミ合い」との見方
・先行き懸念が和らげば、上値を試す展開も予想される。
 
・17日(月)には米国9月鉱工業生産、EU首脳会合、
・18日(火)は中国の7~9月期GDP、
・20日(木)は米国9月景気先行指数
 
 米国主要企業の決算発表予定は以下のとおり。
17日シティグループ、IBM
18日バンク・オブ・アメリカインテル
19日ゴールドマン・サックスモルガン・スタンレー
20日マイクロソフト
21日ゼネラル・エレクトリック