4/6(金) 雇用統計で急落、9510。買いで抜きに行く。(笑)

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勝った。忽那汐里ちゃん、つづける。 
 
セーラー服がブレザーに替って幾星霜。セーラー服と、ブルマは復活させるべきだろう。
セーラー服と機関銃」「梅に鶯、セーラー服に猿ぐつわ」
、、、ブレザーにはない、そういうセーラーに凝縮された趣を守らねばならぬのである、我々は。
 
 
ダウ     13060        -14     
          
ナイト 引値    9700      
CME 引値    9715       
 
寄前コンセンサス  9670 - 9770   マックス  9640 - 9820        
         
今日のテーマ  
①寄りのリバウンドがあるなら9800近辺で売り、日計り
②12:45 アゲンスト、日計り
後場リバウンドも売り、日計り
④21:30 雇用統計 30分-60分で第1派動収束想定。 アゲンスト。
  
9720     9750     9660     9680       -110      4.0万枚    3900億円 
 
この三日の日足は、大陰線(10060 10080  9810  9820)の下にズルっと下げる星二つ。
非常に悪い形である。
 
9:30 の雇用統計は期待されているようなので、それで上がればナイトで売り持ちの予定であった。 
 
 
●経過と反省
・デイは立ち会いなどもありボード前にいられない。
・無理に建ってヘタにチャぶつくとナイトで心理バイアスがかかるので見送り。
後場 12:40から崩れ、9700を割った。
・13:15-14:15 の 9660 → 9720 の上昇 60円値幅は、取りに行ってもよかった。反省。
 
・ナイト、21:30 雇用統計
・予想に反して下げ  21:30-22:10 の40分で  9660 → 9510  -150  急落
 
・買 → 売   21:40-21:49  の9分間で
①■kabucom  9570-550×10枚  →  9570   10円抜き      + 9,037円 
 
・買 → 売   21:57-23:37  の99分間で
②■kabucom  9560-520×20枚  →  9555   10余円抜き      + 25,072円 
 
・②は 9560から早建てして、さらに欲張って9575で埋めを出していて時間がかかった。 
・買いの判断は、その早過ぎる下げスピードと、為替の落ち着き。
・ユーロ  107.8 → 106.6 
・ドル    82.5 → 81.3
・両方とも下げたが、ドルの 81円台もユーロの106円台も昨ナイトにはあった値段である。
・10分で 100円下げたなら試しに出てもいいかとおもったのである。
 
・結果的には2-3枚づつで小ロットにしておいたので手早く動けた。
・負けてから時間がたっていないので、自由にリラックスして動ける枚数にした。
・エライじゃない、オレ。 (笑) 
 
●反省: 雇用統計直前の心の準備
21:29:48の 9680から 21:30:00 まで約定なし
そこから 21:30:06 の 9630 まで わずか6秒
、、、これを見てビビって スグに売り乗せ出来なかったのは、よろしくない。
1分や2分でリバウンドするわけないんだから次回は乗せよう。
 
 
■■ 本日収支        34,109円    ①②      
 
■■ 4月収支        545,549円 
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円    
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
  
■■ 今年の収支 ▲11,833,477円    
 
  
持ち高   
■■6限  225ミニ  9767×45枚   売建    引値(9680) 含益  39万円
 ■kabucom  ×枚    
 ■rakuten   9767×45枚       ナイト安値 9510 だと 115万円勝ち
 
 
840      790      750      ●9700      660      610      570
 
ちなみに L4-9520 である。
今夜の買いは、
たかが月例祭の雇用統計ごとき L2-L3 水準でリバウンドでしょ? ダウも休んでるんだしー(笑)
という考えもあったのである。
 
  
■サマリー 
・4日続落、欧州不安再燃と円高で輸出安い-米統計待ち薄商い
・スペインの債務懸念が再び高まり見せ、為替市場で円高・ユーロ安が進む
 
相場スズメ
・足元で欧州の債務不安を意識
・一時に比べ日本銀行の追加金融緩和期待も後退
・きょうは週末、さらに米欧など海外主要市場が休場。
・加えて今晩には米国の3月雇用統計
・来週初には日銀の金融政策決定会合バーナンキ米国FRB議長の講演
・否が応でも様子見気分
・ただ、相場の下落が「深入りするイメージはない」、企業の今期業績予想をにらみながら、再び上値を試す展開
 
・ユーロ・円相場が1ユーロ=107円台半ばと前日の東京株式市場終了時の108円10銭台から円高・ユーロ安
・沈静化していた欧州債務問題への警戒感が再燃
 
東証1部の売買高は概算で16億4598万株、
・売買代金は1兆532億円、
・値上がり銘柄数は576、値下がり940。
・売買高は1月16日以来の低水準。
 
来週
9日(月)は独英株式市場などは休場、日銀の金融政策決定会合
     日本の3月景気ウオッチャー調査、2月国際収支
     海外ではバーナンキ米国FRB議長の講演、中国の3月消費者物価指数発表。
10日(火)は白川日銀総裁の記者会見。
     米国では企業決算発表が本格化。
     中国では3月貿易収支。
11日(水)は日本の2月機械受注、米国のベージュブック
12日(木)は日銀支店長会議、米国の2月貿易収支、グーグル決算発表。
13日(金)は米国の3月消費者物価指数ミシガン大学消費者信頼感指数、中国の1~3月GDP統計
 
日経平均は3月27日の1万0255円から、本日までに566円下げた。
・「過熱感は大きく後退し、いったんは自立反発機運が出てきつつある」(大手証券)ところだが、
・一方で、今週の週足は大陰線で終わった。「こうなると、反発することはない」(市場関係者)という声も
 
 
webニュースによれば、
来週は 9500の攻防。下に振れれば 9300。。。だそうだ
 
日銀の緩和姿勢に疑念だそうだが、日銀はマーケットの御用聞きをするつもりはないだろう。
前回の1%インフレ、10兆円がどうの…なんかイヤイヤの近所づきあいを感じたんだがなあー
そう思って売って負けたんだから、あんまりエラそうに演説するのは止めておこう。
 
 
…確かに負けたんだけど、実際のところは
バカなマーケットに迷惑をかけられた…っていうイメージなんだよなあー
 
で、あまりのバカさに嫌気がさして大きく建てないんだよなあー
これじゃあ勝てないんだよなあー  (笑)