4/9(月) 雇用統計を嫌って9500台。 9600への戻り売り小掬い。

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勝った。忽那汐里ちゃん、つづける。
エストのきゅっとなったシルエットが美しい。 
 
ダウ     休場だったと思う     
          
ナイト 引値    9560      
CME 引値    9530       一旦は底入れかなー       
 
寄前コンセンサス  9500 - 9590   マックス  9490 - 9610        
         
今日のテーマ  
①寄りのリバウンドがあるなら9600近辺で売り、日計り
②12:45 アゲンスト、日計り
後場リバウンドも売り、日計り
④ダウ開場 動きがあるなら 30-60分でアゲンスト
  
9560     9630     9530     9550       -130      5.1万枚    4900億円 
 
-2σで引っ掛かって止まった感じかな
9500には日足一目の雲がいる
 
 
●経過と反省
前場は 10:30 まで概ね 9540-60 動けず
・11:30 9600 到達
・12:45 9620 到達 一瞬 9630
 
日央高、だろうなあー と 細かく売ってみる 
為替がトレンドを失ったようにも見えたが、よく分からないので 5枚づつ
 
①■kabucom  9620×5枚  →  9610   10円抜き        + 4,518円 
②■kabucom  9605×5枚  →  9570   35円抜き      + 17,018円 
③■kabucom  9590×5枚  →  9570   20円抜き       + 9,518円 
 
・ナイト、ダウは 12900台に 急落。
・なぜかナイトは一旦 9510に下振れしたあと 1時間で 9560まで上昇
④③■kabucom  9550、9555、×各5枚  →  9550        + 1,535円
 
・2時間ほど打ちあわせする間に 9560 → 9530 → 9570 と往来してナイト新値
・17時の 9560 で一旦止まると踏んだまではよかったが、埋め注文を忘れていた
 
・結果は上記の如し。 1時間勝負のつもりで、埋め注文忘れ。   
・12時までに建って、2時過ぎにやっと埋めた    ああ、下らない。 (笑) 
 
  
■■ 本日収支        31,054円    ①②③  
■■ 追加収支         1,535円    ④      
 
■■ 4月収支        578,138円 
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円    
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
  
■■ 今年の収支 ▲11,800,888円    
 
  
持ち高   
■■6限  225ミニ  9767×45枚   売建    引値(9550) 含益  97万円
 ■kabucom  ×枚    
 ■rakuten   9767×45枚       
 
 
710      670      610      ●9570      510      470      410
 
   
■サマリー 
・5日続落、米雇用や円高警戒し全33業種安い-代金1兆円割れ
・東京株式相場はことし最長となる5日続落。
 
・米国の雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を下回ったほか、
・為替の円高が警戒され、自動車など輸出関連や非鉄金属など素材関連株を中心に東証1部33業種は全て安い。
 
相場スズメ
・雇用統計の内容はテクニカルな要因を織り込んだ中でも悪く、順調に来ていた雇用情勢に疑問符が付いた
・さらに、あすまで開催される日本銀行金融政策決定会合の結果や為替次第では、
日経平均9500円割れの可能性もある
 
 
・3月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比12万人増と、ここ5カ月で最も小幅な伸び
エコノミストの予想中央値は20万5000人増。
・前月は24万人増(速報値22万7000人増)に修正された。
 
 
・雇用統計の結果を受け、6日の米10年債利回りは昨年10月以降で最大の下げ、為替市場では円高が進んだ。
・先週6日は米国株市場が休場だったものの、
・GLOBEXの米S&P500種指数先物も9日は終日軟調に推移。
・3連休明けとなる日本時間今夜の米国株安への懸念も強かった。
 
・東京外国為替市場では、円が対ドルで一時81円20銭、対ユーロで106円18銭
・東京株式市場の6日終値時点の82円27銭、107円55銭から円高方向
・「1ドル=80円からの円安は米金利上昇で説明できた。米金利が下落すれば、円高方向に戻るのは仕方がない」
 
東証1部の売買高は概算で16億90万株、
・売買代金は同9643億円。
・売買代金は1月30日以来の1兆円割れとなった
・値上がり銘柄数は269、値下がりは1317。
 
・欧州やアジアの一部が復活祭で休場していることから手掛かり材料が乏しいうえ、
・今晩米国で予定されるバーナンキFRB議長の講演内容を見極めたいとの様子見気運も強い。