4/16(月) 急落 9500割れ。 取引なし。

取引なし。
 
ダウ     12849      -136       
          
ナイト 引値    9560          
CME 引値    9530                     
 
寄前コンセンサス  9490 - 9570   マックス  9480 - 9580        
         
今日のテーマ  
①安値往来想定、寄り成で売り
②12:45 走ればアゲンスト
 
  
9520     9540     9460     9470       -170      4.0万枚    3800億円 
 
 
 ●経過と反省
・9500台で余分な売りを建てて週末ロスカットしなければ…  9700で気持ち良く売り持ちできたのにー
・200円幅あったのにー
・残念!
 
・こういう時に、悔しい思いで建ってロクなことはなかったので、今日はお休み。
・おお、偉いじゃないか、オレ!
 
  
■■ 本日収支          円         
 
■■ 4月収支      1,962,025円 
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円    
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
  
■■ 今年の収支 ▲10,364,590円    
  
 
持ち高なし
■■6限  225ミニ  ×枚   建    引値() 含  万円
 ■kabucom      ×枚    
 ■rakuten      ×枚               
 
620      580      540      ●9500      460      420      380
 
円高すすむ
ドル 80円、  ユロ 104円、がところで推移中。
 
   
■サマリー 
・3日ぶり反落、欧州懸念再燃し金融や輸出安い-ユーロ安響く
・スペイン国債の保証コストが過去最高を更新するなど欧州債務懸念が再燃
・欧米金融株安の流れを受け銀行や証券といった金融株が売られた。
・対ユーロを中心に円高進行嫌気、電機など輸出関連株も下落。海運、商社など景気敏感業種も下げ
 
・TOPIXが10ポイント以上下落したことから、市場には日銀によるETF購入期待が起こり株価を下支え。
・しばらくは9500円近辺でモミ合ったが、欧州不安や米国景気回復鈍化懸念で円高に振れて後退、安値引け
 
・13日の欧州市場ではスペインの銀行が3月、ECBからの借り入れを2月のほぼ1.5倍の過去最高と判明
・スペインのガルシアレガス副商務相は同日、テレビ局ラセクスタとのインタビューで、
・ECBの既存の流動性供給がなければ、スペインは「持たない」と指摘。
・欧州ソブリン債危機が悪化しているとの観測が広がった。
 
…当たり前だろ? スペインはすでに破綻自治体なんだから
 
・同日スペイン国債CDSスプレッドは17ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の498bpと過去最高を更新。
・スペイン10年債利回りは一時18ベーシスポイント上げ、6%を付けた。
・利回りは今月に入り60bp余り上昇、ドイツ10年債に対する上乗せ利回りは424bpに拡大、
・10日に付けた年初来最大となる433bpに接近している。
 
・今週予定されているスペイン国債入札に対する警戒が高まっているほか、
・5月にかけての仏大統領選やギリシャの総選挙への不透明感もある」と指摘。
・欧州債務問題の解決には時間がかかり、「今後も折に触れ、懸念が蒸し返される」とみる。
 
・為替は1ユーロ=104円82銭、1ドル=80円45銭まで円高が進む
 
東証1部の売買高は概算で15億2120万株と1月16日以来、3カ月ぶりの低水準。
・売買代金は9860億円と、1週間ぶりに1兆円の大台を割り込んだ。
・騰落銘柄数は下落1134、上昇は414。
 
 今週は経済指標等の発表が多い。
 16日 米国3月小売売上高
 17日 米国3月住宅着工件数、同許可件数、米国3月鉱工業生産指数
 18日 スペイン国債入札
 19日 日本3月貿易収支
 20日 G20財務省中央銀行総裁会議
 
・以上のほか、22日はフランス大統領選、
・さらには米国企業の1~3月期決算発表が本格化する(17日にインテル)。
・このため、市場には様子見気分が広がる可能性がある。
・テクニカル的には節目と見られていた9496円を割ったことで、直近の安値9458円を下に抜く恐れも