7/4(水) 今夜は独立記念日。 昨ナイト 9150 には届かず。9130まで。

ダウ    12843   +72    独立記念日イブで半ドン     
 
ナイト 引値    9140   尻上がり  高値 9150      
CME 引値    9145                
 
寄前コンセンサス  9100 - 9180   マックス  9080 - 9020   
 
今日の想定とテーマ
①試し売り
 
 
 9110     9130     9080     9090       +20      2.7万枚    2500億円
 
 
●経過と考察
デイ
・売るべしと思いながら不決断
売る理由は
・今夜は7/4 NY休場
・移動線の真下まで来た
・ナイト、現物なしの空中戦で試した高値は維持できまい
 
結果として建てず - 不決断 - 
・値幅は概ね 9090-120 の30円
・引け前に 9100円前後で売り指値する出来ず
 
ナイト
・9100 前後で売り指値 約定
 
■kabucom  9095×5枚  売建    でホールド中
  
■■ 本日収支         円  
  
■■ 7月収支         152,545円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲16,833,501円
 
  
持ち高   ナイト持ち越せは書きます
■■9限  225ミニ     円×枚     買建    引け値(9070)  含  万円
 ■kabucom     ×枚
 ■rakuten      ×枚
 
崩れない。売るなよ、オレ!
と昨日書いたばかりだが、今夜だけは安くなると決めて売ってみた
ダメならロスカット
昨ナイトの高値 9150まで売ってみようと思う    …ターゲットプライスがあるというのは進歩だなー
 
明日は   
9180      9150      9130      ●9100      9080      9020      9000
 
 
■サマリー 
・続伸。海外政策期待や商品市況高で資源買い-午後伸び悩む
・米国の製造業受注額の堅調が安心感を誘ったほか、
・欧米、中国の金融緩和期待など背景
・欧州発でマーケットの波乱が起きれば、何らかの対策が出てくるのではとの期待感
 
膨れ上がる期待
前日には、米供給管理協会(ISM)の景況指数で製造業の縮小が示されたが、景気回復が失速しているとの懸念は弱まり、同日の米国株は上昇。きょうの日本株はその流れを受け継いだ。
あすECB理事会
また、ブルームバーグエコノミスト62人を対象にした調査では、欧州中央銀行(ECB)は5日の理事会で政策金利を0.25ポイント引き下げ、0.75%に設定すると予想されている。また中国証券報は、中国が市中銀行の預金準備率を引き下げる機は熟している、と報じた。
国際通貨基金IMF)は、米国の2012年成長率見通しを従来の2.1%から2%、13年は2.4%から約2.25%へ下方修正した。ラガルド専務理事は会見で、状況が悪化した場合、米連邦公開市場委員会(FOMC)によるさらなる緩和が必要になるかもしれない、と発言。仏銀BNPパリバでは、今週末6日発表の米雇用統計の結果次第で、追加緩和策決定の可能性があるとしている。
 
過熱
東証1部の上昇・下落銘柄数の百分比を示す騰落レシオ(25日平均)は3日に127%まで上昇し、過熱気味とされる120%以上に位置する。また、日経平均の25日移動平均線からの上方かい離率も、きょうは一時過熱水準を示す5%を超えた。
チャート分析上も、日経平均は3月高値から6月安値までの下げ幅の半値戻し水準である9247円に接近しつつあり、丸三証券の牛尾貴投資情報部長は「いったんはいい水準まで戻った」と指摘。短期的なテクニカル過熱感から、今後は一本調子で上値を追うような状況は考えづらい、とした。
 
東証1部の売買高は概算で15億468万株と前日比で12%減少、
・売買代金は9101億円で3日連続の1兆円割れ。
・値上がり銘柄数は836、値下がりは668。
 
緩和コンセンサス
・5日のECB理事会での0.25%の利下げ
・4─5日のBOE金融政策委員会でも資産買入れ枠の増額など追加緩和期待