1/25(金) ナイトで11000!買で80万勝ち、売りで50万負け。

ダウ     13825   +646   IBM相場↑  S&P、7伸。 アップル↓でも、リスクオンつづく。
本邦は、ロケット状態。 昨夜来の売り埋めを寄りで完了し、10840から売り建て開始でつまずく。 (笑)
  
 10840     10940     10800     10930      +300     5.5万枚    6000億円
 
TOPIX      917.09  +19.47    
 
225 現物     10926  +306   5MA-10697.6  10MA-10729.0  スプレッド -31.4  デッドクロス3日目 
                       25MA-10438.76  まだ上昇中  +4.67% 乖離  
                       +2σ-11132.56   +1σ-10785.66   日足は+1σの上に出た  
 
今日の売りで締めあげられているが、 昨夜来の売り埋めで大収益
 
■■ 本日収支         813,703円

■■ 1月収支         4,790,061円 
 
■■ 2013年収支     4,790,061円   
  
■■ 2012年収支 ▲13,933,001円    
 
急上昇にびびって、昨夜から 10740  780  820+835  と 1/3づつ売り上がり。
本日は昨日安値 10430 から 10940 まで 500円値幅。
加えて、ナイトはさらに伸び  21:30時点で 11060 …と別フェイズの相場である。
 
デイ寄りで、現物30分足の 13・26MA乖離率が +2% と異様な水準だったので売ってみて掴った。
30分足は 13MA にぶつかると跳ね上がるというここもとの典型的な上げパタンで今なお新値更新中である。
 
一部ロスカットしたが、今のところつかまってる売りは以下のとおり
 
持ち高 
■■03限  225ミニ      10947円×39枚     買建    引値(10930)  含益  7万円
 ■kabucom  10937×23枚
 ■rakuten   10963×16枚
 
実際は 今の 11050 で計算すると ■ -40万円 である。 るすカット分のマイナスも 10万円ある。
  
為替は 新値を更新中。
円独歩安で、 ドル 91円、 ユロ 122円である。
 
恒例 留意点
●昨年12月以来のストラテジは 「トレンドフォロー」
●1/23-24と  10MAの下で推移したので、通常はこれでトレンド転換。 下げ相場の開始。
●10MA割ってもまっすぐには下がらず、乱高下する場合多し。
  そのまま上昇再開の場合もある。
●先々週 5MA、先週 10MAを割ったが一両日で切り返し。
 今日もまた、昨日安値から +500円して きりかえし。
 
 なんだか、内田樹先生の対談集で読んだサモア人の喧嘩を思い出した。
 乱闘で馬乗りになって殴っていると、後頭部に金属バットを何発か喰らっても気がつかないそうである。
 サモア人の喧嘩に金属バットはあまり有効な武器ではないらしい。  
 
●日銀発表面従腹背で下げ、報道。
  日銀のズルでリスクオン状態のグロバルマネが逆回転しなかっと模様である。
  NYは連騰つづく。  すでに世界中でリスクオンなら、日銀はタダのノイズである。
 
●30分足の13・26MAがここしばらく美しいラインを描いているから、憶えておこう。 
 …ちゃんと憶えていれば 1/22-23 も売りだった。
 …そして、1/24 は買いホールドなのである。
 …そして、今日 1/25 は買い直して大儲け!なのである。 実際は売って負けたが、、、
  
●3日で終わる異常事態もあれば、3ヶ月つづく異常事態もあるのである。
●ヘタなりに勝つ。 バカのままなんとかしていく。  
 
 
明日のPV
100      020      960      ●880      820      740      680
ナイトで H3-11000 を超えている …
 
これを書きながら、売り玉全部処分。  
 
■サマリー
各社タイトル
日本株連騰、円一段安と欧米統計-TOPIX40年ぶり11週高
・大幅続伸、日経平均終値で2年9カ月ぶり高値
日経平均305円高、昨年来高値更新し高値引け、先物主導で一段高

・1972年10月4週から73年1月4週にかけての14週続伸以来、40年ぶり連続上昇記録となった。
 
異常事態である。
 
   相場スズメ
・市場関係者の最大の関心事は為替トレンドだ
・4月の日本銀行の新総裁人事で金融緩和に積極的な人物が選ばれるとの期待が根強く、
・今は円が売られやすい時期にあり、株価は堅調との認識
・さらに、中国経済が昨年末ごろから持ち直してきたほか、米経済も住宅を中心に若干良くなってきており、
・グローバル経済の流れもプラスに働いている
 
・先高観が根強く、利益確定売りを吸収しているが、日経平均1万1000円を超えるには手掛かり不足
 
との声もあったようだが、ナイトで安安と示現。
 
・米・新規失業保険申請件数 は前週比5000件減少の33万件と、2008年以来の低水準。
・米・昨年12月の米景気先行指標総合指数は前月比で0.5%上昇、予想の中央値0.4%上昇よりやや良かった。
・欧州では、1月のユーロ圏総合景気指数が48.2と前月の47.2から上昇。
 
・一時1ドル=90円69銭、1ユーロ =121円31銭と一段と円安が進む
 
ナイトはさらに円安である
 
東証1部の売買高は概算で33億3662万株、
・売買代金は2兆178億円。
・騰落銘柄数は上昇1403、下落210
 
東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇
 
さらに不気味なニュース
 
■独連邦債が下落、欧州銀行株とユーロ上昇
22時12分配信 ロイター
 
1月25日、欧州中央銀行(ECB)が期間3年流動性供給オペ(LTRO)の返済予定額を発表したことを受けて、欧州市場ではドイツ連邦債が下落、銀行株とユーロが上昇している。写真はユーロのサイン。フランクフルトで8日撮影(2013年 ロイター/Kai Pfaffenbach)
 
[ロンドン 25日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)が期間3年流動性供給オペ(LTRO)の返済予定額を発表したことを受けて、欧州市場ではドイツ連邦債が下落、銀行株とユーロが上昇している。
ECBによると、278行が計1370億ユーロのLTRO資金を来週30日に返済する。
ECBの発表を受け、ドイツ連邦債先物は約20ティック下落、142.62をつけた。2年物ドイツ連邦債利回りは5ベーシスポイント(bp)上昇し、0.23%。
ユーロ/ドルは0.5%高の1.3461ドルと、11カ月ぶりの高値を更新した。
株式市場ではユーロ圏銀行株指数<.SX7E>が1%上昇している