6/20(木) Fed出口に言及。 13000割れない本邦。 強い?!

ダウ  15112  ▲206  FOMC記者会見でバーナンキが年内に量的緩和 を縮小する可能性言及。急落。

13080     13190     12950     13030     -230     7.3万枚


日経平均 13,014.58 -230.64 -1.74%
TOPIX 1,091.81 -14.76 -1.33% 06/20 15:00 
売買高 285,760万株      売買代金 2,296,254百万円     値上り 465、値下り 1,168、変わらず 79 

下がらなくなりましたねー  という印象である。
7.3万枚。閑散。   笛吹けど踊らず。  売りは止めておこう。

サミットが終わった週末、選挙まで1ヶ月。
先々週の清水健太郎でシグナルは出たから、この週末誰が逮捕されるかでマスコミは忙しいだろう。
マスコミを追っ払って、アベ総理とその周辺はサミットの成果を政財官界とすり合わせってとこだろうか?

月曜日には何かサプライズな発表があるかもしれない。(笑)


■ロイター
東京株式市場・大引け=反落、新興国リスクが重しで円安に反応薄
2013年 06月 20日 15:23 JST
日経平均
終値      13014.58 -230.64
寄り付き    13101.85
安値/高値   12966.41─13190.82
東証出来高(万株) 285760 東証売買代金(億円) 22962.54

東京株式市場で日経平均は反落。終値は前日比230円安と大きく下げたが、1万3000円の節目は維持した。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、量的緩和策を年内にも縮小する可能性があると発言。世界に広がった緩和マネーの巻き返しが警戒された。円相場が1ドル96―97円台に弱含んだことが支援材料となり、一部の輸出株や景気敏感株は底堅さを示したが、相場全体を支えるには至らなかった。

前場取引時間中に発表されたHSBCの6月中国製造業購買担当者景気指数(PMI、季節調整済み)速報値が48.3と9カ月ぶりの低水準になったことを受け、午後は上海、香港、インドネシアシンガポールなど中国、東南アジア株が軒並み安となり相場のムードを悪化させた。市場では「円安への反応は限定的でアジア株安が意識された。世界のリスク資産への資金流入減少を警戒したようだ」(SMBC日興証券株式調査部部長の西広市氏)との見方が出ていた。

個別銘柄では、ファーストリテイリングファナック など指数寄与度の大きい銘柄の下げが目立つ。三井不動産 など不動産株や小松製作所 など機械株も軟調。半面、ジーエス・ユアサ は反発。独ボッシュ(本社シュトゥットガルト)、三菱商事 と協業し、エコカーに使用される次世代高性能リチウムイオン電池の開発に取り組むことで合意したと発表し、材料視された。JFEホールディングス など鉄鋼株の一角もしっかりだった。

東証1部騰落数は、値上がり465銘柄に対し、値下がりが1168銘柄、変わらずが79銘柄だった。



さて、ノーポジで これから京都行。夕場は荒れるかもしれないなー
昨日につづき 岸本セシル

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一条ゆかり のマンガの脇役でに出てきそうな顔である。 
客員アシスタントで入った 「大矢ちき」の描いた絵で。 (笑)